奥の院（菩提院）のお参りの記録一覧

奈良県 長谷寺駅

長谷寺奥の院。歴代能化墓所の正面に興教大師の祖師堂（正堂、興教大師堂）があり表側に陀羅尼堂（礼堂）が併設されて合わせて菩提院とのこと。毎月5日に専誉僧正（豊山派祖）回向、12日には興教大師回向の法要が営まれているとのことです。

この日最後に向かったのは長谷寺様の奥之院である菩提院様です｡

菩提院様は興教大師祖師堂と陀羅尼堂で構成されています｡
真言宗豊山派を成した専誉僧正と新義真言宗の祖である興教大師が祀られています｡

少し離れた場所にあるせいか人気がなく､とても静かでした｡
4月の参拝は興教大師にご縁のある所が多かったです｡
長谷寺様は登廊の独特な雰囲気も花に満ち溢れた境内も御本尊様も何度寄せてもらっても新しい感動を与えて下さいます(´▽｀)

奈良県桜井市にあります、
菩提院に参拝しました。
真言宗豊山派の総本山長谷寺の塔頭。

陀羅尼堂と祖師堂を併せて【菩提院】と呼びます。
「菩提院」は神社でいえば「陀羅尼堂は拝殿」に相当し「祖師堂は本殿」に相当します。
祖師堂には真言宗豐山派を成した「専誉僧上」と
新義真言宗の祖である「興教大師」が祀られています。
昨年12月始めに長谷寺に訪れた際に、立ち寄り参拝させて頂きました。長谷寺境内の南西のはずれの最奥部に鎮座しており、参道は苔むし周囲は竹林になっており、幽玄な雰囲気がありました。奥の院の裏手には無数の無縁墓が密集しているせいか、他の参拝客は居らずとても静かな場所でした。

長谷寺の奥の院です。奥の院菩提院陀羅尼堂とありました。
五重塔のあるあたりから　奥の院に続く道があります。
距離が少しありますが　それほど大変な道ではありませんでした。
奥の院には　「陀羅尼堂」と「興教大師堂」という2つの建物があり　併せて菩提院と呼ばれています。
長谷寺の塔頭寺院です。