むらやにいますみふつひめじんじゃ
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楽しみ方村屋坐弥冨都比売神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

諸事情があり、1年ほど来れて無かったが
やっと来れた!
色んなパターンの御朱印がある神社ですが
夏らしい御朱印が頂きたくて参拝♪
実は境内で神様トンボやアオスジアゲハやマダラチョウも見れた♪







奈良県磯城郡田原本町に鎮座する村屋坐彌冨都比賣神社、大神神社別宮を参拝いたしました。 コロナワクチン2回目接種を前に、また新型例のアレ(COVID-19)の再拡散防止、第6波での感染拡大の抑制をお願いしたく悪疫退散のアマビエ様の御朱印を戴きました。 村屋坐彌冨都比賣神社の主祭神は三穂津姫命(ミホツヒメ)で、配祀神として大物主命(オオモノヌシノミコト)とあります。 大物主命は大神神社の御祭神であり、その御后神を祀ることから大神神社の別宮と称されているようです。 三穂津姫命は大物主命に嫁ぐ際、高天原から3本の稲穂を持って降りられ、稲作を世に広め国を豊かにしたとして農業・豊穣の神としても信仰されます。 たしかに戴いた御朱印の三穂津姫のイラスト印にも稲穂を抱いたお姿が描かれています。 また縁結び・家内安全・商売繁盛の神としても信仰され、大神神社(夫神)と村屋神社(妻神)の両神社をお参りすることでいっそうその利益が得られると謂われています。 尚、村屋坐彌冨都比賣神社は(むらやにいますみふつひめじんじゃ)と読みます。 難しい社名の読みですよね…、最初私は読めませんでした。

村屋坐彌冨都比賣神社・神社名碑と二の鳥居

村屋坐彌冨都比賣神社・御由緒書き

村屋坐彌冨都比賣神社・参道の石灯篭

村屋坐彌冨都比賣神社・拝殿

村屋坐彌冨都比賣神社・本殿

御朱印

御朱印・悪疫退散(アマビエ)

アマビエの御神籤

まず神社名が難しい(むらやにいますみふつひめじんじゃ)と読みます。読めませんでした(;^_^A
畠が沢山ある中にポツンと木々が生い茂っているところにあるので見つけにくいです。
主祭神は三穂姫命と大物主命。
有名なアマビエ様の御朱印がいただけます。
一の鳥居を抜けたところにちゅうしゃじょうがあるのですが普通車が2台置けたらいいところです。社務所のそばにもありますがそこも同じくらいのスペースで、そちらは行くまでに細いことと分かりにくい場所にあります。
御朱印は本宮のほかにも各神社のものとアマビエの御朱印とで10種類以上の御朱印があります。すべて片面当たり300円です。
普段は配電横に御朱印やお守りなどを購入できるところがあるのですが、平日は少し離れた主務社で購入することになるそうです。
神社内にトイレがなくて50m離れたところに公園があり、そこを共有で使用できるみたいです。

二の鳥居

村屋坐彌冨都比賣神社の説明

拝殿

服部神宮

万葉歌碑

久須須美神社

万葉碑の説明

村屋神社

物部神社

本尊の御朱印

アマビエ様の御朱印

今日もこのアマビエ様の御朱印をいただきにくる方が多いようです。
悪疫退散してほしいです
別世界のようです

アマビエ様の正面顔はめずらしいということで、こちらをいただきました

こちらは、横顔。竹うちわとなっています

創建の年代は不明だが、日本書紀に673年に神託を授けた功績により神階を授与されたと記載があり、日本で神階を受けた初めての神社のうちの一社です。
日本最古と言われる大神神社御祭神の后神を祀るため、大神神社の別宮とも言われています。

二の鳥居





拝殿


本殿

服部神社

久須須美神社(若宮恵比須神社)

村屋神社

物部神社(市杵嶋姫神社)



社務所

延喜式内大社(大和國城下郡/村屋坐彌富都比賣神社、大、月次相嘗新嘗、)、旧県社です。
境内社服部神社は延喜式内社(大和國城下郡/服部神社)です。
境内社村屋神社は延喜式内社(大和國城下郡/村屋神社二座)です。
境内社若宮恵比須神社は延喜式内社(大和國城下郡/久須須美神社)、旧村社です。
御朱印をいただきました。
感謝です!!拝。









境内社服部神社-延喜式内社(大和國城下郡/服部神社)


境内社村屋神社-延喜式内社(大和國城下郡/村屋神社二座)


境内社若宮恵比須神社-延喜式内社(大和國城下郡/久須須美神社)


村屋坐弥冨都比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)は、奈良県磯城郡田原本町にある神社である。式内大社で、旧社格は県社。大和三道の一つ「中つ道」(橘街道)に面して鎮座している。
主祭神
三穂津姫命
社格等
式内社(大)
旧県社
創建
不詳
本殿の様式
流造
別名
村屋神社
例祭
10月10日
三穂津姫命(別名 弥富都比売神)を主祭神とし、大物主命を配祀する。三穂津姫命は大国主命の后神であり、記紀神話では大物主と大国主は同神としている。大物主命は大神神社の祭神であり、その后神を祀る当社はその別宮とされる。
創立の年代は不詳である。
天武天皇元年(673年)の壬申の乱のとき、村屋神が大海人皇子方の大伴吹負に「敵が来るので中つ道を防げ」と神託をした功績により神階が授与されたとの記述が『日本書紀』にある。
神階の授与の記事はこれが初出である。
大倭国正税帳(正倉院文書)や新抄格勅符抄の記載によると度々朝廷から神封の寄進があった。
延喜式神名帳では大社に列しており、月次・相嘗・新嘗の奉幣に預ると記されている。
昭和2年(1926年)に県社に昇格した。
境内社
摂社 村屋神社(むらやじんじゃ)
式内社。
祭神 天津屋根命・経津主神・比咩大神・武甕槌神・大伴健持大連・室屋大連
元は現在地の東の川辺、字宮ノ山に鎮座していたが、天正12年に兵火にかかり、当社境内に遷座した。
末社 服部神社(はっとりじんじゃ)
式内社。祭神 天之御中主命、天之御鉾命
元は大字大安寺カキノモリに鎮座していたが、南北朝時代に兵火にかかり、天正元年(1573年)に当社境内に遷座した。
摂社 久須須美神社(若宮恵比須神社)(くすすみじんじゃ)
式内社。祭神 天之久之比命・事代主命
元は現在地の東の川辺、恵比須山に鎮座していたが、慶応2年に当社境内に遷座した。
末社 市杵嶋姫神社(いちきしまひめじんじゃ)・物部神社(もののべじんじゃ)
祭神 炊屋姫命・宇麻志摩遲命、配祀 物部守屋連。由緒は不詳で、社家・守屋家の祖神を祀ったものという。

長月限定の御朱印をいただきました🙏どうしても満月の美しい此方の絵が気に入っていたので、先月の限定御朱印でしたが、無理を言ってご用意していただきました😌🌕

壬申の乱の古戦場としての御朱印もいただきました🙏😌

此方は見開きで十種の神宝の特別な御朱印もいただきました🙏
合計3種類もの御朱印が集まりました✨

物部氏は此方の神社の宮司様の祖先に当たるそうです。


手水舎に今日は秋祭りと言う事で花が浮かべられていました🌸🌼🪷







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