おおやまとじんじゃ
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大和神社ではいただけません
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大和神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年04月30日(日)
参拝:2023年4月吉日
石上神宮の次は、同じく畿内二十二社の一つ大和神社に参拝に行って来ました。ご存知のとおり戦艦大和ゆかりの神社です。戦艦大和には大和神社から分祀されていました。戦艦大和の艦内です。日本海軍の艦艇の内部には必ずといっていいほど神社が祀られ艦名にちなんだ神社から分祀する事が多かったのです。第二艦隊司令官伊藤整一命以下2736柱と護衛艦の方々が祖霊社に合祀されました。
主祭神の大国魂大神は、かつて天照大神と共に宮中に祀られる格式の高い神様でした。しかし崇神天皇が、二神が同じく祀られているのは畏れ多いとして天照大神を笠縫邑、大国魂大神を穴磯邑に祀らせ、その後幾度かの遷座を経て、現在の地に鎮座されました。
八世紀の中頃には、大和のみならず尾張、武蔵、常陸、安芸、出雲の諸国に三二七の神封(神社に寄進された封戸)があてられていました。これは伊勢神宮に次ぐ多さである。また九世紀には従二位、従一位、正一位の神階を次々に授けられており、やはり伊勢神宮に次いで重視されていたことがうかがえる。
主祭神の大国魂大神は、かつて天照大神と共に宮中に祀られる格式の高い神様でした。しかし崇神天皇が、二神が同じく祀られているのは畏れ多いとして天照大神を笠縫邑、大国魂大神を穴磯邑に祀らせ、その後幾度かの遷座を経て、現在の地に鎮座されました。
八世紀の中頃には、大和のみならず尾張、武蔵、常陸、安芸、出雲の諸国に三二七の神封(神社に寄進された封戸)があてられていました。これは伊勢神宮に次ぐ多さである。また九世紀には従二位、従一位、正一位の神階を次々に授けられており、やはり伊勢神宮に次いで重視されていたことがうかがえる。
表参道の鳥居
増御子神社由来書き
増御子神社
手水社
大和神社由来書き
狛犬
狛犬
高龗神社由来書き
高龗神社
高龗神社
朝日神社
事代主大神
厳島大神
拝殿
拝殿の向こうには神門が見えます。
祖霊社由来書き
祖霊社
戦艦大和ゆかりの神社の石碑
戦艦大和展示室
戦艦大和の模型
戦艦大和にちなんだ色々な物が展示されてました。
展示室内
展示室内
忠魂碑
葉っぱが蜘蛛の巣に付いて、風でクルクル回ってました。
すてき
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