おおやまとじんじゃ
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奈良県天理市 新泉町の大和神社(おおやまとじんじゃ)にご参拝させていただきました☺️
ご祭神
日本大国魂大神
(やまとおおくにたまのおおかみ)さま
八千戈神(やちほこのかみ)さま
御歳大神(みとしのおおかみ)さま
三柱です。
(式内社、二十二社、旧官幣大社)
崇神天皇の御代に宮中に二神が同じく祀まつられているのは畏おそれ多いとして遷座をご指示され、天照大神(あまてらすおおみかみ)さまは笠縫邑(かさぬいのむら)を経て遷座しながら現在の伊勢神宮に。日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)さまは穴磯邑(あなしのむら)を経て遷座しながら現在の大和神社にご鎮座されることとなったことを教わりました。
なんか、すごい神社にご参拝させていただけたんだなぁと、広々とした参道のいい空気をいっぱいいただきながら、ご本殿に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました。神さまに届きましたでしょうか。
ご祭神さまそれぞれのご本殿が三棟ご鎮座されていて千木がとても壮大で圧巻です。また、拠より所どころがひとつ増えました。高龗神(たかおかみのかみ)さまを追いかけてきて、本当によかったです。ありがとうございます😊
精進して また ぜひつぎも ご参拝させていただけますように☺️






















































戦艦大和の艦内神社として当社の分霊が祀られ 明治以降は特に多くの信仰を集めたと教わりました☺️

いいにおいが していました


星塚古墳の外周道路
































創建から二千年を超える古社、大和神社にあがらせていただきました。
まずは御祭神と御由緒の紹介から。
<御祭神>
日本大国魂大神(中央)
八千戈大神(向右)
御年大神(向左)
<御由緒>大和神社HPより
日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられている。(2000余年前)奈良時代、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、当社へ参詣し、交通安全を祈願された。
また、世界最大最強を誇る「戦艦大和」の守護神とされた。同艦も、昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖にて轟沈した。その英霊、第二艦隊司令長官伊藤整一命外、2,736柱と護衛艦の方々が境内の祖霊社に合祀されている。
ご創建ですが、由緒にもあるとおり、第十代崇神天皇六年ということで紀元前92年になります。
もとはさらに遡り第五代孝昭天皇の頃、天照大神とともに宮中内に祀られていたそうですが、
前述の由緒のとおり第十代崇神天皇六年に市磯邑に遷されたのが始まりなのだそうです。
その後何度か遷座を経た後に現在地に祀られたとのこと。
本殿は3つに分かれていて、上記の御祭神がそれぞれに祀られています。
ちなみにこのとき、天照大神は笠縫邑に遷されたのですが、笠縫邑は第一の元伊勢。
つまり伊勢神宮の始まりということになるんでしょうかね。
またこちらは戦艦大和ともゆかりがあるようでした。
大和艦内にはこちらの御祭神の御分霊が祀られていたそうです。
同じ大和であることに加えて、日本大国魂大神は「武勇の神」、「破邪顕正の神」、そして「航海神」ということから分祀されたようです。
この日は雨が降ったりやんだりの日だったのですが、雨の日に参拝し御朱印をいただくと、「雫守」という御守を一緒にいただけました。
雨の日の参拝はつい敬遠しがちですが、こういった心遣いはとてもありがたいですね。


一の鳥居

二の鳥居
一の鳥居から二の鳥居までは約250mあるそうで、これは戦艦大和とほぼ同じ長さなのだそうです

手水舎

拝殿


本殿



摂社 増御子神社
御祭神は猿田彦大神と天鈿女命
実はこの日午前中は三重県の椿大神社に参拝後、家に向かう道中での参拝。
椿大神社の御祭神は猿田彦大神、そして別宮椿岸神社の御祭神は天鈿女命ということで、ものすごくご縁を感じました



高龗神社
なんとこちらが「高龗全国総本社」とのこと



大黒天像


奥から順に、厳島神社・事代神社・朝日神社

戦艦大和展示館内には、大和の模型や関連品が展示されていました。


いただいた雫守
授与品
授与品をもっと見る|歴史
日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられている。(2000余年前)奈良時代、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、当社へ参詣し、交通安全を祈願された。
また、世界最大最強を誇る「戦艦大和」の守護神とされた。同艦も、昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖にて轟沈した。その英霊、第二艦隊司令長官伊藤整一命外、2,736柱と護衛艦の方々が境内の祖霊社に合祀されている。
写真












| 名称 | 大和神社 |
|---|---|
| 読み方 | おおやまとじんじゃ |
| 御朱印 | あり 右上に神紋の橘の花の印が押されています。真ん中に「大和神社」と墨書きされ、神社印が重ねられているシンプルなデザインの御朱印を拝受できます。 |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0743-66-0044 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://ooyamatohp.net/index.html |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
巡礼の詳細情報
| 二十二社 | |
|---|---|
| 神仏霊場巡拝の道 |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》日本大国魂大神,八千戈大神,御年大神 |
|---|---|
| 創建時代 | 崇神天皇6年 |
| 本殿 | 春日造 |
| ご由緒 | 日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられている。(2000余年前)奈良時代、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、当社へ参詣し、交通安全を祈願された。
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| 体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り |
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