船宿寺のお参りの記録一覧

奈良県 薬水駅

船宿寺　関西花の寺25時

医王山　高野山真言宗　御本尊　薬師瑠璃光如来　関西花の寺二十五霊場二十二番お寺さんです。躑躅の季節がおすすめです。

少し時期がずれており明日が関西花の寺25カ所霊場巡りで奉拝。それでも椿屋花の凄く良い匂いがした境内を歩いてると気持ちよくなれました。

関西花の寺で巡礼。
御朱印をいただく時、ご住職から「今の時期が一番花が無い時期なんですよ。」私「覚悟の上です。コロナが賑やかなので動けるうちにとの思いです。」
来年の春にもう一度うかがいたいです。

関西花の寺巡り🌸第22番😌
今から千二百年有余年前の神亀2年（725）に、行基菩薩がこの地にこられて庵をむすび、薬師瑠璃光如来をおまつりになったのがはじまり
心や身の病、悩みをお救いになる薬師如来をおまつりになったので、この地を医王山といわれました。
寺につたわる古い記録では、葛木の地にこられた行基菩薩の夢の中に老人が現れて『これより東の方へ行くと、山の中に船形の大きな岩があるから、その岩の上に薬師如来をおまつりするように』と告げられました。夢からさめた行基菩薩は、東の山の中に岩をみつけ、そこに御仏をおまつりし、船宿寺と名づけました。現在その岩場には、岩舟権現がまつられています。
平安時代になって弘法大師さまの御教えをまもり、その道場として今日にいたっております。

船宿寺　パンフレットより

ツツジの時期が終わったのもあり、参拝は一人だけでしたのでゆっくりお寺を散策できました。芍薬や石楠花、クリンソウを見ることができました。次はツツジの時期に行きたいですね。

関西花の寺巡りにてお参りさせて頂いております。

駐車場からすこし坂を登ってお寺さんに向かうことになります。

当時、強めの糖質制限をかけていて、ゆで卵、ささみ、ブロッコリーだけのお弁当を食べたせいで全然パワーが出てこず、ちょっとの坂で異様な疲労度を感じました。その後、コンビニで梅ジュースを飲むと一気に回復しています。

神社仏閣めぐりは坂や山道も歩くことになりますので、むしろ「運動」という認識に変更しました。

門前町でお饅頭とか甘いものを売ってるのもちゃんと意味があるってことですね！

奈良時代の神亀年間に、神託を受けた行基が創建したと伝わる。御本尊は薬師如来。
関西花の寺二十五ヵ所の二十二番札所で、ツツジが有名です。

関西花の寺、記念印と普通の御朱印です。

花の寺として知られている船宿寺、今年は連休初日頃には境内のヒラドツツジなどが見頃でした。

集落内にあり、場所を探すレベルが高いお寺。
ツツジで有名で、お庭には、１８０センチぐらいの高さのツツジで、お庭が迷路みたいになっています。
駐車場はありますが２〜３台分しかないので、注意してください。

花まつり法要　柴燈護摩供養が催されていました。

関西花の寺札所第22番
高野山真言宗
奈良から路線バスを乗り継ぎ乗り継ぎ、やっと辿り着いた思い出があります。
親切なご住職様に本堂にあげていただき、素晴らしい庭園も見せていただきました。
病気など様々な悩みを打ち明けた時、ご住職様がぽつりと「気楽に生きることですよ」とおっしゃいました。その時私は肩の荷がすとんと落ちた気がして、マイナス思考に酔っていた自分に気づかされました。
このようにお坊様とお話しができることも、お参りの大きな喜びのひとつです。

関西花の寺二十五ヶ所