高天彦神社のお参りの記録一覧

奈良県 北宇智駅

駐車場から参道に入ると、空気感が変わました。
御朱印は、高鴨神社でもらいました。

造化三神の神の人柱　高皇産霊神様✨

友人からお誘いを受け、車で奈良県の鴨氏ゆかりの地を廻りました。
奈良県にも鴨氏ゆかりの神社があるとのことで、今回訪ねてまいりました。
その前に最初に友人に連れて行ってもらったのがこちらの神社です。
無人でしたが、古社という感じの風情が感じられるお社です。
このお社の名前のとおり、ご当地は天孫降臨の地とされる「高天原」であるとの
伝説が残る古く歴史のある場所とのことです。
ここから金剛山へ登山されるルートがあるようで、「境内で着替えをしないように」
との注意書きがあったのが笑えました。

久しぶりの登山で、登り口にあるこちらの神社に参拝しました。
山道の脇に並ぶ高い木が印象的でとても良い雰囲気でした。

一言主神社に行った際にタクシーの運転手さんに勧められ、呼ばれるように。参拝後に爽やかな雨が降り心地よかった。

高天彦神社

葛木御歳神社から歩いて1時間ちょいにありました。
祭神は高皇産霊神。
御神体は白雲岳、神社の後ろにある山ですね。
式内社、名神大社。
神話の高天原の伝承地の候補の1つ。
整備はされていますが、参道はとても不思議な感じがしました。
寒かったし暗かったのもあるけど、それ以外もなにかありそうな？
原始的な鳥居をくぐる参道なのでそう感じてもおかしくない気はします。
抜けた先は駐車場ですが、そこから古木に囲まれる参道はとてつもなく良かったです。
本殿回りにたくさんの神様が祀られていたり、磐座があったりします。

神社着いてから知ったのですが、ここは金剛山の登山ルート入口なんですね。
神社にお参りしたあと付近を探索していると山登りを終えた方たちが続々と降りられていました。

下の方に、高天彦神社の参道と書いた案内がありますが、無視して、車で坂を登りましょう。上に、広い無料駐車場があります。

高天彦神社に行って、御朱印をいただきました。

景色の良い高台にある気持ちの良い神社です。

高天原

帰省して時間を持て余して参拝しました

小さくて静かですがパワーのある神社です⛩️

高天原伝説があるようです。
参道の杉は圧巻です。
隠れパワースポットといわれてるのもわかる気がします。
狛犬の苔は歴史を感じます。

金剛山の麓で、とても神秘的な神社
車で少し下ると、御所市の街が一望できる

天孫降臨、高天原伝説の地。
高天原（たかまがはら）とは、日本神話において天照大御神をはじめとする天津神が住むとされた場所。

愛犬と登山前に人だけ境内にお邪魔してお詣り。澄んだ空気で心洗われる場所でした。

祈りの回廊巡礼印めぐりで奈良葛城方面をお参りして来ました。
こちらの御朱印は山の麓側にあります高鴨神社で頂けます。
山の中ですが駐車場がありお参りには便利です。

神秘的な神社

高皇産霊神を祀るこの辺りの豪族・葛城氏ゆかりの「高天彦神社」

御神体は山（裏山の白雲峰）という大神神社のような古い形の神社。歴史を感じさせます。大道路から結構山道を入った集落の一角にあります。

拝殿近くに駐車場もあり、綺麗に整備されています。ちょうど村の人かな、境内をお掃除されていました。

もう少し大道路沿いに"高天彦神社参道"と書かれた鳥居のようなところがありますが、こっから歩くと大変なことになるのでご注意。車無理。

延喜式内名神大社（大和國葛上郡/高天彦神社、名神大、月次相嘗新嘗、）、旧村社です。
鎮座地のあたりは古代葛城氏の本拠地とされ、五世紀に第十六代仁徳天皇をはじめとして多くの天皇の皇后や母親の出身氏族として婚姻関係があり、朝廷に対して大きな影響力があったとされているようです。
当社はその葛城氏の祖神が祀られているとのことです。
また鴨氏もこの近隣を本拠地としていたとされていますが、その関係にはいろいろと説があるようです。
葛城氏はその後衰退し、鴨氏は山代國など全国へ移動していったようです。
御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

知人に教えていただき、行ってきました。
素晴らしいの一言でした。

令和元年六月二十六日の天赦日に参拝予定を組んで訪れました。
平日ということもあり、参拝者はおらず心静かにゆっくりとお詣り出来ました。

神話の舞台、高天ヶ原の実在の地と言われ、葛城氏の祖神を祀る神社。
葛城山の登山口にもなっており、広い駐車場もあります。
御朱印は、近くの高鴨神社にていただけます。

階段の手前の空がぽっかりと開いた空間が大好きです。