たかかもじんじゃ
高鴨神社のお参りの記録一覧
ここからは鴨社参り
まずは上鴨社に
御由緒より
当地は少なくとも縄文晩期より集落が形成され祭祀が行われていたことが、近年の考古学調査で明らかとなっております。
当高鴨神社は全国鴨(加茂)系の神社の元宮で、古代より祭祀を行う日本最古の神社の一つです
主祭神の阿遅志貴高日子根命はホの御名を迎毛之大御神と申され、この大御神と名のつく神様は記紀には天照大御神・伊邪那岐大御神と三神しかおられず、死した神々をも甦えらせる事ができる御神力の強き神様であります。
迎毛之大御神は、北は青森県から南は鹿児島県に至るまで約二百社でお祀りされており、妹神の下照姫命は全国、約百五十社でお祀りされております。
福島県一宮の都々古別神社、栃木県日光の二荒山神社、高知県一宮の土佐神社、関東方面では秋葉神社等、鴨と名の付かない神社も数多くあり、伊勢の皇大神宮の摂社の中にも鴨神社が祀られております。
「カモ」は「カミ」の語源の一つと考えられており、「カモす」という言葉から派生し、「気」が放出しているさまを表しております。
県内には延喜式内社が二百十六社あり、その中でも特に霊威が強く
月次・相曽・新管の祭りに官幣に預かる名神大社は置が十二社しかありません。その内の五社(高鴨神社・高天彦神714店は帯夜)新次神社・葛木州児高神社)がここ営城地方にかたばっております。(山時、この地方が朝起を始め回家にとって最性のを占めていたことがわかります。一つの理由として背後の山と深い関係があります金剛山は明治四年までは女人禁制の霊山で、役行者と装・円光・道鏡などが修行した山です。葛城の峯(現在の金剛山・葛城山など)には霊力の強い神々が住み、そこで修行をすればその神々の験力を得られるとされ、験力を惨めた者のことを験者(行者ともうと呼ばれました。
奈良県御所市には鴨氏ゆかりの神社が三社あり、「上鴨さま」「中鴨さま」「下鴨さま」と呼ばれて
います。こちらの「高鴨神社」は「上鴨さま」と呼ばれており、平安京以前から鴨氏がこの地に
根付いていたことを示します。
当日は「祭礼日」ということで、三社の神職さまが高鴨神社に集合しており、祭礼の合間に
お参りをするという形になりました。
御朱印です。神社名がユニークな文字です。
由緒書きです。
鴨氏ゆかりのお社らしく赤い鳥居があります。ご拝殿、ご本殿は撮影不可でした。
ご神木です。
手水場です。
一説に八咫烏と言われるアジスキタカヒコネの神社、高鴨神社へ。作りとしては一言主神社によく似ています。本殿向かって左側に小道があり、そちらにも多くのお社がありましたが、その説明書きには「一言主神社 祭神事代主」とあったり、あまり公になってないヒントが散りばめられている気がしました。
やはりアジスキタカヒコネは事代主であり、八咫烏でもあるのでしょうか。
出雲の国譲りの際、事代主は美保神社では実は命を奪われておらず、賀茂氏のバックアップを受けて神武と出雲族の仲裁役となった。
しかし、神武即位後も大国主を亡き者にされた悔しさを決して忘れることなく、出雲族を守るための強力なバックアップとして「大物主」となり三輪山に君臨したのではないか…そんな妄想をしてしまいます。
八咫烏ステッカーや、御守もありました。
事代主、一言主ファンの方はぜひ!
多忙の中、愛車の最後のドライブとして阿遅志貴高日子根命に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
御祭神
阿遅志貴高日子根命
(迦毛之大御神)
事代主命
阿治須岐速雄命
下照姫命・天稚彦命
上賀茂神社、下鴨神社の御祭神とは違うというのが興味深い(^^)
ここはもっとゆっくりしたかったのですが悪天候だった為に早々に帰宅……
改めてまた来ます。
摂社、末社も色々興味深いですよ。
何より祓戸神社があるのですが、御祭神が……(謎ω謎)
追記
最近知ったのですが、大御神の【御】の字、この字が付く神様は
天照大御神以外には迦毛之大御神、つまり
ここの主祭神である・・・
阿遅志貴高日子根命
だけみたいですよΣ(・□・;)
何者なんでしょね?改めて興味わきますわwww
ありがとうございました<(_ _)>
一の鳥居
阿さん
吽さん
全体マップ
摂社末社沢山(笑)
由緒になるのかな?
祓戸神社
御祭神が……
伊邪那岐命が黄泉から帰って禊をした時に生まれた神様みたいですね、八十禍津日神(瀬織津姫の別名)の対比になるのが神直日命になるのかな
遠景
二の鳥居
近景
西佐味神社
高木大神 闇龗大神 高龗大神 十二将軍大神(?)
細井神社
水波能賣命
雷神社
火雷大神(ホノミカヅチノオオカミ)
春日神社
建御雷神
大山咋神社
佐味護国神社
護国英霊
東宮
天兒屋根命 天照大御神 住吉三前大神
市杵嶋姫命神社
八幡神社
誉田別命
一言主神社
事代主 ・・・あれ?
猿田彦神社
聖神社
大物主命
稲荷神社鳥居
金刀比羅神社
大己貴命 ・・・・あれあれ?大物主じゃないんだ
八坂神社
素戔嗚命
牛瀧神社
豊岡姫命 豊受姫命の事ですね
西宮
多紀理毘売命(アジスキタカヒコネの母様)
天御梶日女命(アジスキタカヒコネの后様)
瀧津彦命(アジスキタカヒコネの御子神)
塩冶彦命(アジスキタカヒコネの御子神)
創建不詳。
全国鴨(加茂)系神社の元宮とされる。当地は鴨氏一族の発祥の地であり、その氏神として祀られたものである。
本殿は1543年の再建で重文指定されている。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
祓戸神社
釣鐘堂
舞台
八幡神社
一言主神社
猿田彦神社
聖神社
稲荷神社
稲荷神社
金毘羅神社
八坂神社
牛瀧神社
西神社
東神社
大和の名門豪族である鴨の一族・発祥の地。
高鴨神社を上鴨社、御歳神社を中鴨社、鴨都波神社を下鴨社と呼ぶ。
鴨の一族はひろく全国に分布し、その地で鴨族の神を祀りました。賀茂(加茂・賀毛)を郡名にするものが安芸・ 播磨・美濃・三河・佐渡の国にみられ、
中でも京都の賀茂大社は有名ですが、高鴨神社はそれら賀茂社の総社にあたる。
「大御神」と名のつく神様は天照大御神、伊邪那岐大御神と
ここ高鴨神社の主祭神、
阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)=迦毛之大御神(かものおおみかみ)の
三神しかいないとの事。
※拝殿、本殿、撮影禁止のため遠くからの撮影。
大和国葛上郡の名神大社"高鴨阿治須岐託彦根命神社 四座"です。全国の賀茂神社の総本宮で、主祭神の阿遅志貴高日子根命さまは、陸奥国では開拓の神様として、都々古別神社で祀られています。
《鳥居》
『延喜式』の名称に比べたらめっちゃ省略された感ありますね。
《由緒書き》古社でよく見る「坐」という字を使っていないのは、賀茂氏の氏神神社で"高鴨"が地名ではないということでしょうか。
《授与所》
兼務している高天彦神社の授与品もこちらで受けられます。
《手水舎》
《表参道》
なんか時空が…
《拝殿》
最近修繕されたのかすごく綺麗になってます。
《末社群》
それぞれの建築様式で系統が分かれてますね。
《末社・稲荷神社》
いつもお世w(ry
《東宮》
《西宮》
☆チェックポイント!!
高鴨神社にはこの2社の摂社があるのですが、それぞれ東宮が高鴨神社、鴨都波神社に、西宮が葛城御歳神社に本殿の建築様式が共通しています。
後世に2つに分派した賀茂氏を意識して作ったのかもしれませんね。
奈良県のおすすめ2選🎍
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