いわかみじんじゃ
創始不明。文献で初めて記載があるのは元禄時代(1688~1704年)までだが、岩をご神体とする自然信仰・古代神道の形であり古くから社があったとする説もある。 御祭神は古事記において神武天皇東征の折、吉野国巣の祖として大岩を押し分けて登場する国津神石押分と伝わる。 国巣とはクズの神の事で国栖、国樔、九頭、土蜘蛛、八握脛などとも表記されます。
拝殿 後ろの山のように見えるのが大岩
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