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飛鳥寺ではいただけません
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飛鳥寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年01月30日(月)
聖徳太子を巡るシリーズ その13
近鉄電車「橿原神宮前駅」より「飛鳥大仏前」バス停下車徒歩1分。
新西国第9番霊場の真言宗寺院。ご本尊は釈迦如来で「飛鳥大仏」と呼ばれています。
596年、推古天皇の時代に蘇我馬子が建立した蘇我氏の氏寺です。
当時は、今よりも約20倍の大きさを誇る伽藍のある寺院でした。
伯父の馬子と合議して、政治を行なっていた聖徳太子もこの地を訪れては飛鳥大仏に祈りを捧げていたかも知れません。
田園風景にたたずむ落ち着いた寺院。この先、飛鳥の里巡りはゆったりとした歩き旅になります。
近鉄電車「橿原神宮前駅」より「飛鳥大仏前」バス停下車徒歩1分。
新西国第9番霊場の真言宗寺院。ご本尊は釈迦如来で「飛鳥大仏」と呼ばれています。
596年、推古天皇の時代に蘇我馬子が建立した蘇我氏の氏寺です。
当時は、今よりも約20倍の大きさを誇る伽藍のある寺院でした。
伯父の馬子と合議して、政治を行なっていた聖徳太子もこの地を訪れては飛鳥大仏に祈りを捧げていたかも知れません。
田園風景にたたずむ落ち着いた寺院。この先、飛鳥の里巡りはゆったりとした歩き旅になります。
本堂です。
右手の受付で拝観希望をしてから、中へお参りします。
元々は、金堂が建てられた場所に建っており、現在の建物は江戸時代の再建です。「飛鳥大仏」の釈迦如来が安置されています。
右手の受付で拝観希望をしてから、中へお参りします。
元々は、金堂が建てられた場所に建っており、現在の建物は江戸時代の再建です。「飛鳥大仏」の釈迦如来が安置されています。
「飛鳥大仏」と呼ばれる釈迦如来像。重要文化財に指定されております。
609年に鞍作鳥(止利)仏師によって造られました。
609年に鞍作鳥(止利)仏師によって造られました。
全体的に面長で、アーモンド型をした切れが長い目。
飛鳥時代の仏像の特徴だそうです。
飛鳥時代の仏像の特徴だそうです。
脇侍には阿弥陀如来。
聖徳太子の像です。
聖徳太子の想いはどのようにあったのか?
日本初の本格的仏教寺院。飛鳥の土地を広大に支配してことが伺われます。
中庭です。
思惟堂です。
こちらは新西国霊場のご本尊が祀られています。
こちらは新西国霊場のご本尊が祀られています。
石仏三体。
左から大聖不動明王、観世音菩薩、弘法大師です。
左から大聖不動明王、観世音菩薩、弘法大師です。
いただいた御朱印。
聖徳太子御遺跡第11番札所です。
聖徳太子御遺跡第11番札所です。
すてき
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