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楽しみ方法隆寺 西円堂のお参りの記録一覧

奈良県斑鳩町の法隆寺にある西円堂へお参りしました。ここには「峰の薬師如来」が祀られていて、お堂は八角形の形をしています。
西円堂にいらっしゃる書き手の方から、親切にくわしくお話をしていただきました。聖徳太子さまが、お父さまが病気でつらい時に、「峰の薬師如来」に病気が良くなるようにと心をこめて祈られたというお話を伺いました。
その場に立つと、「和(調和)」の心を感じることができて、まるで聖徳太子さまの声が少し聞こえたような気持ちになり、本当にありがたく思いました。
堂内には穏やかで力強い空気が広がっていて、薬師如来さまの深いパワーを感じながら、自然と手を合わせました。ふと空を見上げると、龍神さま🐉と鳳凰さま🐦🔥のような形の雲が現れていて、見守ってくださっているようで感動しました。
これからも心を整えて、またご参拝できるように精進してまいります。




































法隆寺 西円堂に寄せて頂きました。


10時に鐘をつかれてて、その音色が凄く良かったです。この音色を聞きに行くのも良いかもしれません。

御朱印

次にお参りに向かったのは西円堂です。
二十八段の階段を登った先に立地しています。
御堂を覗いていると風が吹き抜けて何とも言えない香りが!!この香り大好きです(古い辞書の匂いとかも好きです)

西円堂の階段

西円堂

西円堂からの五重塔と金堂

西円堂からの眺望

大宝蔵院に向かう途中にあった食堂(今度は間違いなく)

上御堂

西院伽藍北西の小高い場所に、峯の薬師と呼ばれる薬師如来像を安置する八角円堂の西円堂があります。このお堂の創建については、養老2年(718)に光明皇后の母、橘夫人の発願によって、行基菩薩が建立したという伝承があります。現在の建物は建長2年(1250)に再建されていますが凝灰岩の礎石や二重の須弥壇に天平期の名残りがみられます。
堂内中央の薬師如来像を取り囲むように十二神将像が、また東面には千手観音像、北面には不動明王像が安置されています。また堂内には薬師如来の霊験を物語る、夥しい数の刀剣や弓、甲冑、鏡などが奉納され、現在その一万点以上が宝物庫に収蔵されています。








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