ほうりゅうじ ゆめどの
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楽しみ方法隆寺 夢殿のお参りの記録一覧(2ページ目)

東院伽藍の夢殿です。小学校の修学旅行以来の訪問ですが、当時の記憶が鮮明によみがえりました。
コロナ禍でしたが、30名ほどの団体が記念写真をとってました?
連休中もあり人手もありましたが、団体旅行ってなんですか?って感じでしたが、自分達もgotoトラベルを利用して来てますので、あまり批判はできないですよね。
インバウンドが全く期待できない現状では、いろいろな意味で、団体旅行も必要なのかもと、思いました。

少しだけ離れて

近景

#法隆寺 #夢殿
境内の掲示物によれば、東院伽藍のご本尊に当たるのが夢殿で祀られる救世観音。
HPによると、法隆寺は西院伽藍と東院伽藍に分かれる。先に存在したのは西院だが、東院の方も早くも8世紀ごろから整備されていったようだ。夢殿はその東院の本堂。
#救世観音
三十三観音に通常は数えられないが、日本仏像大全書のみ三十三観音の1尊とする。そもそも観音さまはどんな姿をしていても衆生を救済する活動に余念がないわけで、救世は彼にとって美称以上のものではない気もする。
わざわざ救世を冠する場合、聖徳太子との結び付きが強いようだ。日本仏像大全書によれば、救世観音という名称は聖徳太子とゆかりのある観音像を指した、とも。
また、法隆寺と同じく聖徳太子が創建したと伝わるのが、四天王寺(大阪市天王寺区)。あちらの救世観音はいわゆる半跏思惟像。広隆寺(京都市右京区)のミロク菩薩や、中宮寺(奈良県生駒郡斑鳩町)の如意輪観音と同じポーズだ。これと同様に半跏思惟の観音さまを救世観音と呼ぶ用法もあるそうだ。
一方、法隆寺夢殿の救世観音は直立姿勢。日本仏像大全書によると、像としては聖観音に該当するらしい。

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