こうじょうじんじゃ
興成神社(東大寺境内社)のお参りの記録一覧
興成神社(東大寺境内)
興成神社(東大寺境内)
二月堂修二会行法を守護する三社のひとつ。二月堂の舞台の下段の西側の斜面にある。
興成神社(東大寺境内)
興成神社(おきなり~)は、奈良県奈良市にある東大寺の東方丘陵部(上院)にある神社。東大寺二月堂の舞台の下、西側の斜面にあり、二月堂の鎮守社3社のうちの一つ。すぐそばに東大寺初代別当良弁僧正ゆかりの「良弁杉」が立っている。御祭神は豊玉媛命(とよたまひめのみこと)で、かつて長寿に御利益がある神社として信仰を集めたとのこと。
※東大寺二月堂の鎮守社3社は、飯道神社、興成神社、遠敷神社の3社。
国宝<二月堂>の手前に、<良弁杉>と<興成神社>。
興成神社全景(鹿抜き)。
興成神社の周りは、鹿たちの食事場所のようで。
東大寺において旧暦二月に行われてきた「修二会」行法を守護する三神社(興成神社・飯道神社・遠敷神社)の一つとのことです。
東大寺二月堂の前に鎮座されています。
若狭井から飛び出たといわれる鵜が祀られています。
修二会では、「お水送り」として若狭神宮寺境内にある「閼伽井」から汲み上げられた香水を、若狭彦神社・若狭姫神社の飛地境内である、遠敷川の「鵜の瀬」に注ぎ大和に送水され、「お水取り」として東大寺境内にある「若狭井」で汲み上げられるという儀式が行われますが、若狭井は、はじめに送水されたとき黒・白の二羽の鵜が岩盤を打ち破って、そのあとから湧出したと言われているとのことです。
また平安時代には長生きとの誓願を持つ菩薩として信仰されていたとのことです。
感謝です!!拝。
若狭神宮寺本堂
若狭神宮寺境内にある「閼伽井(あかい)」
若狭彦神社・若狭姫神社飛地境内「鵜の瀬」
奈良県のおすすめ2選🎍
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