こうふくじ なんえんどう
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興福寺 南円堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月18日(金)
参拝:2024年10月吉日
興福寺は、近鉄奈良駅から歩いて約5分。いつお参りしても参拝者が絶えないお寺さんです。いつも寺務所の方には丁寧に対応していただいています。感謝です。🙏
興福寺は藤原氏の祖·藤原鎌足とその子息藤原不比等ゆかりの寺院で藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を持ったお寺さん。南都七大寺の一つです。
南円堂は、西国三十三所観音霊場 第9番札所。
年に一度開扉(10月17日)され、御本尊の不空羂索観音を拝観することができます。
そのため、この日は、いつにも増して人が多く、お堂に入るための列。御朱印をいただくための列。
どちらも長蛇の列でした。前に並んでおられる方といつの間にか話が弾み、お寺さんの"情報交換"。
貴重な時間となりました。感謝です。🙏
いよいよ順番が···。拝観料を納め履物をビニール袋に入れて入堂。中央に不空羂索観音。四隅に四天王。両脇に法相六祖坐像。ゆっくりと一周します。不空羂索観音。手に持つ羂索で人々の願いを叶えてくれる力強い観音さま。ですが、お顔立ちはとても穏やか。重量感があり威厳のある髻(もとどり)。康慶とその弟子達が約15ヵ月をかけて造像した仏様すぐそばに立たせていただき、手を合わせることができたことに感謝です。🙏
西国三十三所観音霊場 第9番札所
山号:なし
宗派:法相宗
御本尊:不空羂索観音
興福寺創建:669年(天智天皇8年)
開基:藤原不比等
興福寺は藤原氏の祖·藤原鎌足とその子息藤原不比等ゆかりの寺院で藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を持ったお寺さん。南都七大寺の一つです。
南円堂は、西国三十三所観音霊場 第9番札所。
年に一度開扉(10月17日)され、御本尊の不空羂索観音を拝観することができます。
そのため、この日は、いつにも増して人が多く、お堂に入るための列。御朱印をいただくための列。
どちらも長蛇の列でした。前に並んでおられる方といつの間にか話が弾み、お寺さんの"情報交換"。
貴重な時間となりました。感謝です。🙏
いよいよ順番が···。拝観料を納め履物をビニール袋に入れて入堂。中央に不空羂索観音。四隅に四天王。両脇に法相六祖坐像。ゆっくりと一周します。不空羂索観音。手に持つ羂索で人々の願いを叶えてくれる力強い観音さま。ですが、お顔立ちはとても穏やか。重量感があり威厳のある髻(もとどり)。康慶とその弟子達が約15ヵ月をかけて造像した仏様すぐそばに立たせていただき、手を合わせることができたことに感謝です。🙏
西国三十三所観音霊場 第9番札所
山号:なし
宗派:法相宗
御本尊:不空羂索観音
興福寺創建:669年(天智天皇8年)
開基:藤原不比等
【南円堂】
この日は、年に一度の御開扉。僧侶の方々による大般若経転読会の法要がありました。
この日は、年に一度の御開扉。僧侶の方々による大般若経転読会の法要がありました。
先頭は春日大社の方だと思います。
続々と入堂されます。
南円堂前
法要が始まります。お経がかすかに聞こえます。
法要が始まります。お経がかすかに聞こえます。
僧侶の方々が法要を終え帰られます。
【三重塔】
南円堂から撮ったものです。
南円堂から撮ったものです。
いただいた御朱印です。
八巡目。心新たにお参り続けます。🙏
八巡目。心新たにお参り続けます。🙏
すてき
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