こうふくじ なんえんどう
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興福寺 南円堂のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年07月25日(木)
参拝:2024年7月吉日
今回は奈良県内の寺院巡りです。先ず1寺目は奈良市に在る興福寺です。
法相宗で、本尊は釈迦如来。
西国三十三所観音霊場 第9番札所。
前回訪れたのは2021年11月ですので、2年半ちょい振りです。(今回も頂いた御朱印に合わせて南円堂で入力しています。前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
クソ暑い夏の盛りの平日だからガラガラだろうと思っていましたが、観光バスが沢山停まっていましたので外国人?ツアー客が多かった様です。(自家用車は全然少ないため日本人の個人客は少ないと思います。)
縁起・由緒は、皆さん記載されていると思いますので割愛します。
現在、五重塔は大規模な保存修理工事中で、それに伴い東金堂は閉堂されていて拝観不可です。残念。
五重塔の工事と知らない人が見たら、マンションでも造るのか?と思うくらい凄い足場が組んでありました。昔の人達はどうやって修復したのでしょうかね。
さて、先ずは西国三十三所観音霊場の札所である南円堂へ。南円堂が開扉されて入堂出来るのは毎年10月17日の1日のみですから堂外から手を合わせました。近くには手水、一言観音堂、不動堂と納経所で、納経所で御朱印を頂きました。折角なので北円堂の写真も1枚。因みに北円堂が開扉されて入堂出来るのは4/末~5/初と10/末~11/初のそれぞれ2週間強です。中金堂には入堂出来ますが(有料)今回は写真のみでパスして国宝館へ。拝観料700円を納めて阿修羅像を含めた多数の国宝・重文の仏像を拝観。仏像ファンにとっては堪りませんね。
ーオマケー
奈良公園にある奈良国立博物館へ行きました。
現在、「泉屋博古館の名宝―住友春翠の愛でた祈りの造形―」と「フシギ!日本の神さまのびじゅつ」が開催されています。(7/20~9/1開催)
なら仏像館も外せません。これだけ観れて通常観覧料金の700円はお値打ちです。
法相宗で、本尊は釈迦如来。
西国三十三所観音霊場 第9番札所。
前回訪れたのは2021年11月ですので、2年半ちょい振りです。(今回も頂いた御朱印に合わせて南円堂で入力しています。前回分は投稿済みですので宜しかったら見てやって下さい。)
クソ暑い夏の盛りの平日だからガラガラだろうと思っていましたが、観光バスが沢山停まっていましたので外国人?ツアー客が多かった様です。(自家用車は全然少ないため日本人の個人客は少ないと思います。)
縁起・由緒は、皆さん記載されていると思いますので割愛します。
現在、五重塔は大規模な保存修理工事中で、それに伴い東金堂は閉堂されていて拝観不可です。残念。
五重塔の工事と知らない人が見たら、マンションでも造るのか?と思うくらい凄い足場が組んでありました。昔の人達はどうやって修復したのでしょうかね。
さて、先ずは西国三十三所観音霊場の札所である南円堂へ。南円堂が開扉されて入堂出来るのは毎年10月17日の1日のみですから堂外から手を合わせました。近くには手水、一言観音堂、不動堂と納経所で、納経所で御朱印を頂きました。折角なので北円堂の写真も1枚。因みに北円堂が開扉されて入堂出来るのは4/末~5/初と10/末~11/初のそれぞれ2週間強です。中金堂には入堂出来ますが(有料)今回は写真のみでパスして国宝館へ。拝観料700円を納めて阿修羅像を含めた多数の国宝・重文の仏像を拝観。仏像ファンにとっては堪りませんね。
ーオマケー
奈良公園にある奈良国立博物館へ行きました。
現在、「泉屋博古館の名宝―住友春翠の愛でた祈りの造形―」と「フシギ!日本の神さまのびじゅつ」が開催されています。(7/20~9/1開催)
なら仏像館も外せません。これだけ観れて通常観覧料金の700円はお値打ちです。
御朱印(軸装納経帳)
南円堂
南円堂横の鐘楼
手水
不動堂
一言観音堂
北円堂
中金堂
大規模な保存修理工事中の五重塔
凄い足場
クレーンの後に辛うじて相輪が見える
凄い足場
クレーンの後に辛うじて相輪が見える
閉堂中の東金堂
国宝館
国宝館の看板
鹿さんも交通ルールを守って横断歩道を渡っています
ーオマケー
奈良国博の案内看板
奈良国博の案内看板
奈良国博のなら仏像館
奈良国博の新館
すてき
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