こうふくじ とうこんどう
興福寺 東金堂のお参りの記録一覧
京都、奈良ツアーの2日目。
興福寺内にある東金堂です。
薬師如来がご本尊。
本尊だけでなく、日光、月光菩薩、四天王像、十二神将像も見応えがありました。
拝観には入場料が必要で300円です。
御朱印は直書きで「東金堂」と東金堂の御詠歌が頂けて、各300円。
入場券(表)
300円
東金堂
東金堂 入口
東金堂 入場受付
東金堂入場受付の正面にある勧進所
ここで東金堂の御朱印と御詠歌を頂けます。
他にも御朱印帳やお守りなども、ここで頂けます。
パンフレット(表)
パンフレット(裏)
入場券(裏)
通常の御朱印は、南円堂納経所にて授与されています。
東金堂、東金堂御詠歌、切り絵御朱印の3体を頂きました。
東金堂、東金堂御詠歌の御朱印
東金堂切り絵御朱印
東金堂
南円堂
中金堂
3年半前、301年振りに再建された中金堂が公開されるということで、初めて興福寺を
訪問しましたが、現在、中金堂は拝観できません。
中金堂の東側にある金堂で、東金堂と呼ばれる西向きのお堂です。神亀3年(726)聖武天皇が叔母の元正太上天皇の病気全快を願って建立されました。創建当初は床や須弥壇などに緑色のタイル(緑釉塼/りょくゆうせん)が敷きつめられ、薬師如来の東方瑠璃光浄土(とうほうるりこうじょうど)の世界が表されていたと言われています。
その後5度の被災・再建を繰り返し、現在の建物は室町時代の応永22年(1415)に再建されました。前面を吹き放しとした寄棟造で、組物である三手先斗栱(みてさきときょう)が多用されるなど、創建当初の奈良時代の雰囲気を色濃く伝えます。堂内は室町時代に造立された本尊薬師如来坐像を中心に、日光・月光菩薩立像、文殊菩薩坐像、維摩居士坐像、十二神将立像、四天王立像などを安置しています。
興福寺東金堂は、奈良県奈良市の興福寺境内の中央東寄りにある堂宇。
室町時代の1415年再建。6代目。唐招提寺の金堂を参考にした天平様式。桁行七間、梁間四間、屋根一重、寄棟造、本瓦葺。創建当初の東金堂は、726年聖武天皇の伯母・元正上皇の病気治癒を祈願し薬師三尊像を安置する堂として造営。
堂内では、薬師如来像・日光菩薩像・月光菩薩像(以上、国指定の重要文化財)を中心に、国宝<文殊菩薩像>、国宝<維摩居士像>、国宝<四天王像>、国宝<十二神将像>を祀る。
<東金堂>全景。西側の参道から。
<東金堂>の左隣にある拝観受付。
興福寺といえば定番の、<東金堂>と<五重塔>のセット構図。絵になる~♪
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