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東大寺俊乗堂ではいただけません
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東大寺俊乗堂のお参りの記録(1回目)
奈良県近鉄奈良駅

投稿日:2023年03月26日(日)
参拝:2023年1月吉日
東大寺・俊乗堂を参拝。 治承4年(1180年)、平氏による「南都焼討」によって東大寺の大仏や大仏殿を初めとする多くの堂塔は焼失しますが、翌、治承5年(1181年)後白河法皇の命により大勧進職に就いた俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)が10数年の歳月をかけて東大寺を復興をします。 俊乗堂はその中興の祖・重源を讃え、同じく江戸時代に大仏殿再興に尽くした大勧進公慶上人(こうけいしょうにん)が宝永元年(1704年)に建立したお堂です。 本尊の俊乗上人坐像は国宝で、毎年俊乗上人の命日である7月5日と、東大寺開山の祖・良弁僧正(りょうべんそうじょう)の命日12月16日の2日間のみ堂内が特別公開されます。
東大寺俊乗堂(奈良県)
俊乗堂
東大寺俊乗堂(奈良県)
御朱印・重源上人

すてき

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