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東大寺俊乗堂ではいただけません
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東大寺俊乗堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年04月25日(日)
参拝:2021年4月吉日
鎌倉時代に大仏と大仏殿を再興した中興の祖・俊乗房重源を祀る堂宇。現在の堂は江戸時代1704年の再建。本尊の俊乗上人坐像は国宝で、鎌倉時代の肖像彫刻の傑作。
※念仏堂左隣の授与所で御朱印がもらえるらしい。後から知って拝受せず。残念...涙。
※念仏堂左隣の授与所で御朱印がもらえるらしい。後から知って拝受せず。残念...涙。
東大寺大仏堂の東側から「猫坂」を登って鐘楼ヶ丘に向かう。モミジの木が主張し過ぎで、屈まないと通れない。
屈んで、滑って転んで、来世は猫になれという意味か笑。秋の紅葉がすごそう。
屈んで、滑って転んで、来世は猫になれという意味か笑。秋の紅葉がすごそう。
鐘楼ヶ丘の北西端にある<俊乗堂>。大仏殿江戸再興の大勧進・公慶上人が、鎌倉中興の大勧進・重源上人との遺徳をたたえ建立。
堂宇の中央に、国宝<俊乗上人坐像>を安置。
俊乗堂正面と扁額。
俊乗堂の右脇の階段を下ると、<大湯屋>がある。国指定の重要文化財。奈良時代の創建で、東西八間、南北五間の大きな沐浴棟。
<大湯屋>のそばの池。
<大湯屋>の近くで、他の鹿と違って、終始自分のことをガン見していた鹿ちゃん。獲物として狙っているのか、食べ物をよこせという意味か笑。
すてき
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惣一郎1269投稿
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