いさがわじんじゃ
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楽しみ方率川神社(大神神社摂社)のお参りの記録一覧

昨日(10/4)からグズグズとした天気☁️☔️が続き、あまり遠出をせずに楽しめる様、計画を立てての参拝です🙏。
平城京北駐車場にPし、近鉄 西大寺駅まで歩く🚶🚶♀️。
西大寺駅~奈良駅まで🚞を楽しみ(平城京中央を西→東へ横断)、一つめの社へ参拝です。
率川神社は、593年に大三輪君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が勅命によりお祀りした奈良市最古の神社⛩️。
御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は、初代神武天皇(じんむてんのう)の皇后様で、ご聡明にして、よく内助の功をおたてになりました。全国の神社の中でも珍しい皇后様を主祭神とした神社です。

率川神社説明板

出入口鳥居

手水舎

本殿説明板

拝殿①

拝殿②

本殿①

本殿②

大和国添上郡の式内社「率川坐大神神御子神社 三座」です。大和国一宮である大神神社の荒御魂を祀る狭井神社の御祭神を父親とする五十鈴姫命さまを祀っており、その大神神社の神官を務めた三輪氏によって創建されたことから、社名のように大神神社の境外社として扱われてきました。今回は去る6月17日に行われていた例祭「三枝祭」を観に行ってきましたので紹介します。

《鳥居と社号碑》
大神神社の境外社とはいっても距離は離れています。そのため南都焼討に遭い興福寺の支援で再建された後は春日若宮の神官によって管理されていました。そして明治に入り古来の形式である大神神社境外社として復しました。

《祭りの看板》
例祭は6/16〜18の3日間にかけて行われます。そのうちの本宮にあたるのが17日です。
ちなみに近所にある漢國神社でも全く同時刻に三枝祭が行われています。この2社には創建者が同じという共通点があります。

《拝殿前》
土間式の拝殿内には来賓と関係者席で埋まっています。

《神主参進》
神社の規模の割に祭員が多いですね。

《修祓》
大麻と塩湯でお祓いをします。

《ユリの花》

《献饌》
👁チェックポイント‼️
この「三枝祭」は701年に施行された大宝令とそれを引き継いだ養老律令の『神祇令』に祭典内容が記載されている歴史ある祭りです。この神主さんたちが運んでいる折櫃と呼ばれる箱の中に特別な神饌が入っています。


《ユリの献花》
このユリの花の入った桶を3つの折櫃の間に2つ置きます。それぞれが白酒の入った罇(ほん)、黒酒の入った缶(ほとぎ)と呼ばれるもので、これらの周りにユリの花を盛り付けます。このユリは古来から三輪山に生えるササユリを使用し、このユリの古名が「さいぐさ」と呼ばれることが祭典名に由来しています。


《ユリの舞》
この花をお供えするという特性は、その大元たる大神の狭井神社で現在も行われる鎮花祭に由来します。
鎮花祭は大神神社の創建の由来を根源に持つ祭りで、疫病鎮護の祈願して行われます。

《参列者玉串拝礼》

《折櫃》
柏の葉を何枚も重ねて蓋としており、中には熟饌(調理したお供え)が入っているそうです。

《本殿》🙏
真ん中を五十鈴姫命さま、両脇をその父神母神さまと親子で祀られていることから「子守明神」とも呼ばれています。

《境内社例祭》
率川神社本殿の右手に3つの末社があり、右から春日社、率川阿波神社、住吉社となります。
そのうち率川阿波神社は率川神社と同じく式内社であり、昭和34年に区画整理のため西城戸町から住吉社、春日社と共に当社の方へ遷座してきました。

《花車》
この祭礼における山車です。造花が飾られています。


《行列》
率川神社を出て三条通りを進み、左に曲がって近鉄奈良駅で休憩します。その後は近鉄奈良駅周辺の商店街の中を通ってまた率川神社まで戻ってきます。この間大体45分くらいの道中でした。

《巫女さんたち》
熨斗袋みたいな大きな髪飾りをつけています。

《女性陣記念撮影》
行列には稚児行列の他に御祭神に準えて五十鈴姫さま、七媛女、ゆり姫という役に着飾った女性方がいます。みなさん美人!!

自転車で走っていると風があたり気持ちがいいのだが、停まると汗が吹き出して止まらない。大神神社の境外摂社で、正式名は率川坐大神御子神社と云い、媛蹈韛五十鈴姫命を御祭神としています。先に参拝した漢國神社と創建は同年です。元興寺町にも同名の神社があり、当初はそちらも寄ろうと思っていたのですが失念してしまいました。

社号標

注連柱

鳥居

由緒書


燈籠

境内社鳥居

手水盤

境内社 率川阿波神社 御祭神:事代主神 式内社ですが、中世以降荒廃し大正九年に遷座してきました。奈良市最古の恵比須社


境内社 春日社 御祭神:春日大神


境内社 住吉社 御祭神:住吉大神


大神神社遥拝所


蛙石


拝殿

扁額

本殿が3つ

左本殿 御祭神:狭丼大神・中央本殿 御祭神:媛踏鏑五十鈴姫命

右本殿 御祭神:玉櫛姫命


左本殿

中央本殿・右本殿





大神神社の境外摂社。
593年創建と伝わり、奈良市内で最も古い神社とされる。

拝殿

拝殿


本殿

本殿

本殿

本殿

住吉社・率川阿波神社・春日社

住吉社

率川阿波神社

春日社


令和4年10月、大神神社摂社である奈良市の子守明神
率川神社に3年以上ぶりに参拝⛩️
御祭神は媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)で、初代神武天皇の皇后と伝わる。
近鉄奈良駅とJR奈良駅からそれぞれ徒歩7分👣
境内で(たぶん)娘さんと遊んでた宮司さんに戻ってきてもらい、御朱印をいただきました😊

東側のやすらぎの道から入ります

三棟並ぶ本殿。
左右は御祭神の父神と母神を祀る。

境内

境内社の率川阿波神社
奈良市最古の恵比須社と伝わる。

御朱印には「子守明神」と笹ゆりの絵。
安産や育児、家庭円満の神様😄

当神社は飛鳥時代、推古天皇元年(593)大三輪君白堤(おおみわのきみしらつつみ)が勅命によっておまつり申し上げた奈良市最古の神社です。
御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は、初代神武天皇の皇后様で、ご聡明にして、よく内助の功をおたてになりました。全国の神社の中で皇后様を主祭神とした神社は数えるほどしかありません。
三棟の本殿左側には父神の狭井大神(さいのおおかみ)、右側には母神の玉櫛姫命(たまくしひめのみこと)をお祀りし、中央にお祀りするお子様(媛蹈韛五十鈴姫命)を両親がよりそうようにお守りになられる姿で鎮座されることから、古くより「子守明神(こもりみょうじん)」とたたえられ、安産、育児、生育安全、家庭円満の神様として県内外から篤い信仰がよせられています。
父神の狭井大神は生活全般の守護神であり、福寿の神である大神神社の大物主大神と同じ神様であり、媛蹈韛五十鈴姫命が大物主大神のお子様にあたられることから、率川坐大神御子大神社の名で「延喜式」にも記載されています。
本殿は一間社春日造、檜皮葺の社殿を南向きに三殿並列させたもので、近世初頭の形式を伝える建物として県の指定有形文化財となっています。平成19年には江戸末期、文久2年(1862)以来の本殿保存修理が竣工し、朱塗りの色も鮮やかに甦りました。














ますモンツアーその①
593年創建の奈良市最古の神社で、大神神社境外摂社です。
御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は、初代神武天皇の皇后様で、ご聡明にして、よく内助の功をおたてになりました。全国の神社の中で皇后様を主祭神とした神社は数えるほどしかありません。
三棟の本殿左側には父神の狭井大神(さいのおおかみ)、右側には母神の玉櫛姫命(たまくしひめのみこと)を祀り、中央に祀るお子様(媛蹈韛五十鈴姫命)を両親がよりそうようにお守りになられる姿で鎮座されることから、古くより「子守明神(こもりみょうじん)」とたたえられ、安産、育児、生育安全、家庭円満の神様として県内外から篤い信仰がよせられています。
また、境内の率川阿波神社も、奈良市最古の恵比須社です。
朝イチ、御朱印モンキーさんとこちらで待ち合わせして、ますモンツアースタートです。
境内はコンパクトですが、とても綺麗にされています。
モン🐵たんとの初お目見えに幸先の良い予感がします。
本当は、未投稿がわんさかあるんですが、とりあえず今回のツアーを優先投稿することにします。

御朱印

社号標

由緒

手水舎

率川阿波神社

拝殿

本殿について

大神神社遥拝所

かえる石

かえる石について
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