御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

やくしじ

薬師寺のお参りの記録(1回目)
奈良県西ノ京駅

投稿日:2024年01月22日(月) 07時53分24秒
参拝:2024年1月吉日
 近鉄電車🚃「西ノ京駅」下車。途端にワクワク感が止まりません。コロナ禍後薬師寺さんへは、
初めての参拝となります。

 初めてお参りさせていただいたのは、2018年10月21日(日)。私の"お参り日誌"によると、"雲一つ無い秋晴れ"だったようです。この日は、翌年の"西国四十九薬師霊場"お参りのためのお軸やお経本を購入するのが目的。そして、一番札所である薬師寺さんの御朱印をいただくためでした。
 購入したお経本を受け取る時、「経本は、両手で受け取るようにしてください。」と窘められたこと、今でも鮮明に覚えています。お経本がどれだけ尊いものなのかは、後に知るところとなりました。

 "薬師寺まほろば塾"月に一度開催されます。この日は、薬師寺管主をされている加藤朝胤さんのお話と、"人形舞"をされているホリ・ヒロシ氏の"人形と一緒に踊る舞"(人形舞・・ホリ氏が名付けられたとのこと)の御披露の二本立てでした。😌

 西国四十九薬師霊場 第1番札所
   山号:なし
   宗派:法相宗大本山
  御本尊:薬師三尊像
   発願:680年(天武9年)
   開基:天武天皇

1998年(平成10年)12月世界遺産に登録されました。
薬師寺(奈良県)
近鉄電車🚃「西ノ京」駅下車。駐車場を抜けると看板が見えてきます。この日は、玄奘三蔵院伽藍の方向に向かいます。お話は、まほろば会館であるためです。
薬師寺(奈良県)
途中梅の木が迎えてくれます。雨のおかげでしょうか。花が咲き始めていました。
薬師寺(奈良県)
玄奘三蔵院伽藍
 今日は、中には入りません。
薬師寺(奈良県)
まほろば会館内
 ホリ・ヒロシ氏製作のお人形。文楽は3人で人形を動かしますが、人形舞は、お一人で動かします。特別に"写真を撮っても構いません。"と言っていただき、たくさんの方々が、シャッターを切っていました。人形の雅なお姿に思わず息をのみました。😯また、ホリ・ヒロシ氏の"人形舞"を生み出すことになったお話の内容とホリ氏ご自身の立ち姿の美しさ!海外でも披露されているそうですが、
称賛されているだろう様子が想像できました。"言葉"はいりません。"美しさ"を感じる感性は世界共通。どの国にも真似できない
"日本の美"がそこにありました。😯
薬師寺(奈良県)
玄奘三蔵院伽藍前 二本の柱(?)を支えている生き物。"亀𓆉"だとばかり思っていましたが、違いました。今日のお話に出てきたのですが、なんと竜の一番目の子ども。名前は(ひき、びし)※漢字に変換できません。といい、亀に似た生き物でどこに行くにも重い荷物を背負うのだそうです。そういえば、総持寺さんでも見かけました。竜の子どもだとは知りませんでした!🤭
薬師寺(奈良県)
竜の子どもは、13人いるそうです。3番目のこどもは、蒲牢(ほろう)。梵鐘の一番上にいます。吼えることを好むので、鐘の上に置いたのだそうです。🤭
薬師寺(奈良県)
薬師寺(奈良県)
こちらは、初めてお参りした時いただいた御朱印です。2018年(平成30年)10月21日

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
薬師寺の投稿をもっと見る280件
コメント
お問い合わせ