ならつひこじんじゃ
奈良豆比古神社のお参りの記録一覧

2025年1月 路地ぶら ならまち・きたまちのイベントでならまちの寺社参拝。ならまちのみで終える予定でしたが、複数のガイドの方がきたまちの西福寺を激推しされたのでバスで西福寺へ。
途中にあったこちらを参拝。
ひっそりとしていますが境内は広く、地元の方が何組か参拝されていました。
社務所にはインターホンはなく、外からお声がけしましたが反応なく御朱印拝受できず。

奈良市奈良阪町に在る西福寺を参拝した際、隣に神社がありましたので折角ですから参拝しました。「奈良豆比古神社」です。
祭神は、土地の守り神である平城津彦神(=奈良豆比古神)、天智天皇第7皇子の施基親王、施基親王(志貴皇子)の子である春日王。
創建は771年。隣の西福寺とで神仏習合でしたが、明治の神仏分離により別れたとの事です。
また、境内の裏側に樹齢1000年余という奈良県天然記念物の樟の巨樹があります。
社務所はあり、御朱印は頂けそうでしたが、神職がご不在でしたので頂いておりません。
(残念そうに帰られる方が多々いらっしゃいました。)
手水
拝殿
本殿
えびす神
毘沙門天
弁財天
福の神
石瓶神
樟の巨樹(奈良県天然記念物)

🌼奈良豆比古神社 (ならづひこじんじゃ)⛩️に参詣させて頂きました🙏
🌸当社は、奈良県奈良市(奈良きたまち)にある神社で、かつては奈良坂春日社と称していましたが春日社とも八幡社とも称して式内社「大和国添上郡 奈良豆比古神社」の後裔社である(天理市の楢神社を奈良豆比古神社の後裔社とする説もあるが、あまり有力視されていない)🌺当地は、光仁天皇の父の施基親王(春日宮天皇)が病気療養のために隠居していた奈良山春日離宮の地であり、宝亀2年(771年)、その地に施基親王を祀ったのに始まります。🍁境内に、かつて「佐保神石」と呼ばれる神石がありました。🌷当社の20年毎の御造替は戦中も欠かさず氏子によって行われ「奈良阪の氏神さん」と呼ばれて敬愛されています。☘️本殿裏境内地に樟の巨樹が自生する奈良県の天然記念物に指定されている🍂1200年前の「田原天皇の子、田原太子(春日王)が療養のため、大木茂る平城山の一社(当社)に隠居さる」との伝説を裏付けている。🌼樹齢1000年余、土際の幹囲約12.8m、目通りの幹囲約7.5m、樹高約30m、枝張り約20m。 地上約7mで南北に2分岐し、更に北枝幹は3m、南枝幹は4mのところで更に2分岐します。💐児の手柏の切り株境内に巨大な児の手柏(万葉の樹)の切り株があり昭和27年(1952年)枯れたが小清水卓二によると樹齢1300年にもなろうと評されています。
🌷🌷少し走りると自然の中に建つ可愛らしい建物が特徴のカフェがあります。"まほろば大仏プリン本舗" おとぎ話に入ったような空間で「カスタード」や「モンブラン」🍮など、多種のプリンを提供されまさにプリンの森です🌷🌷
🍁所在地 : 奈良県奈良市奈良阪町2489
プリンソフトクリームとカスタードソフトクリーム
御朱印
本殿裏境内地に樟の巨樹が自生
社殿の前に、万葉の樹「児乃手柏」がある。
まほろば大仏プリン本舗
まほろば大仏プリン
奈良県のおすすめ2選🎎
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