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歴史

神代の昔、天岩屋戸の裸踊りで知られる女神天宇受売命は、後に異形の男神猿田毘古神と結ばれ、猿女君として以来一体の神になった。元来猿田彦が庚神様となり、防塞(疫神の防障道路主護)の神として信仰されたが、この地の神はいついつ頃より祀られたか定かではない。はっきりしているのは現在た河深江字下ルに祀られていた塞神を、天保年間この地下ル町に奉遷宮して町の氏神としたことである。本殿には女石が祀られているが、これは女神猿女命をたらわし、昔から本町本居浦の八坂神社の男神
は毎年祇園祭典に必ず来興し神楽も奉納される。
女神であることから良縁、安産、夫婦和合、性の病、子供の守護、に霊験あらたかと言われているが本来道の神であるため交通安全を祈る人も多く明治末期までは壱岐島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をするといってこの塞神社に一物の御照覧を願ったもので、近年は島以外の間でもとみに知られ、何を祈るか丑満に女性の詣りが多い。

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塞神社の基本情報

住所長崎県壱岐市郷ノ浦町方原触113
行き方

壱岐島の郷ノ浦港から徒歩5分程度

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名称塞神社
読み方さいじんじゃ
参拝時間

なし

参拝にかかる時間

5分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご祭神天宇受売命
ご神体女石
本殿一間社流造
ご由緒

神代の昔、天岩屋戸の裸踊りで知られる女神天宇受売命は、後に異形の男神猿田毘古神と結ばれ、猿女君として以来一体の神になった。元来猿田彦が庚神様となり、防塞(疫神の防障道路主護)の神として信仰されたが、この地の神はいついつ頃より祀られたか定かではない。はっきりしているのは現在た河深江字下ルに祀られていた塞神を、天保年間この地下ル町に奉遷宮して町の氏神としたことである。本殿には女石が祀られているが、これは女神猿女命をたらわし、昔から本町本居浦の八坂神社の男神
は毎年祇園祭典に必ず来興し神楽も奉納される。
女神であることから良縁、安産、夫婦和合、性の病、子供の守護、に霊験あらたかと言われているが本来道の神であるため交通安全を祈る人も多く明治末期までは壱岐島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をするといってこの塞神社に一物の御照覧を願ったもので、近年は島以外の間でもとみに知られ、何を祈るか丑満に女性の詣りが多い。

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