和多都美神社

長崎県 たびら平戸口駅

創建不詳。
平安時代の延喜式神名帳に記載がり創建は古く神代ともされる。
山城國の阿曇龍裔が神武天皇の命を受け対馬國に下り、その子孫が代々宮司を世襲したという。
本殿に向かうまでに5つの鳥居があるが、そのうち2つは海中に建つ。

海中鳥居が印象的な和多都美神社にお参りしました。

境内左手の池に阿曇磯良の御神体と言われる鱗状の岩「磯良恵比寿」を三柱鳥居でをお祀りしてあり、干潮時には石を拝むことができます。満潮には社殿近くまで海水が満ちてくるそうです。

社殿横の「龍松」は、根が拝殿から本殿へ向かい地表を這うように伸びており、不思議と龍の姿のように見えます。

本殿裏参道は原生林の中を豊玉姫命之御陵墓へと続いています。神聖な雰囲気の空間で静かにお参り出来ました。

対馬に有る神社です、遠くまず行けないので私は干支が辰年なので、龍の切り絵御朱印を郵送してくださいました、感謝して御朱印をお参り（方角確認して）