やつるぎじんじゃ
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八剣神社ではいただけません
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八剣神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月30日(土)
参拝:2023年12月吉日
八劔神社は八千矛神(やちほこのかみ 大国主命)日本武尊(やまとたけるのみこと)応神天皇(おうじんてんのう)の三柱を合わせ、八劔大神(やつるぎおおかみ)と申し上げてお祭りしております。
八千矛神は父神の素戔嗚命(すさのおのみこと)や兄神達から与えられた様々な試練をのり越え、福徳・医療・開発の神として、また、和平の心を以て国を譲り、国造りに尽力されました。
日本武尊は精神力溢れる武勇の神で、草薙の劔をはじめ神器を携え、東奔西走されて荒波や試練を乗り越え、国土開発にあたられました。
応神天皇は武勇に秀で海上守護、日本の共同体の守り神、また、大陸の文化や技術を取り入れるなど、格式の高い神として仰がれています。
八劔さまは、この三柱の神のご神徳をいただく力の強い神様で、荒波や困難をのり越えていく知恵と勇気と力、幸を与えてくださる和平の神さまです。
諏訪湖の御渡り拝観役を高島村民が務めておりました。その記録は1683年以降神社に伝わる「御渡帳」に書き継がれています。それ以前の1443年以降の記録が大祝諏方家に「当社神幸記」として残されており、これらの文書は地球の気候変動を知る上で、世界にも稀なる資料として注目されています。この御渡りの役は、現在八劔神社の宮司に引き継がれて、宮司が諏訪湖の「御神渡り」(諏訪湖の氷が競り上がって神が渡られた証とされる現象)の判断を担われています。
八千矛神は父神の素戔嗚命(すさのおのみこと)や兄神達から与えられた様々な試練をのり越え、福徳・医療・開発の神として、また、和平の心を以て国を譲り、国造りに尽力されました。
日本武尊は精神力溢れる武勇の神で、草薙の劔をはじめ神器を携え、東奔西走されて荒波や試練を乗り越え、国土開発にあたられました。
応神天皇は武勇に秀で海上守護、日本の共同体の守り神、また、大陸の文化や技術を取り入れるなど、格式の高い神として仰がれています。
八劔さまは、この三柱の神のご神徳をいただく力の強い神様で、荒波や困難をのり越えていく知恵と勇気と力、幸を与えてくださる和平の神さまです。
諏訪湖の御渡り拝観役を高島村民が務めておりました。その記録は1683年以降神社に伝わる「御渡帳」に書き継がれています。それ以前の1443年以降の記録が大祝諏方家に「当社神幸記」として残されており、これらの文書は地球の気候変動を知る上で、世界にも稀なる資料として注目されています。この御渡りの役は、現在八劔神社の宮司に引き継がれて、宮司が諏訪湖の「御神渡り」(諏訪湖の氷が競り上がって神が渡られた証とされる現象)の判断を担われています。
すてき
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