てながじんじゃ
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手長神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月30日(土)
参拝:2023年12月吉日
御祭神「手摩乳命(てなずちのみこと)」は古事記の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の段に登場する神様で、地元では「おてなが様」と親しまれております。手摩乳命は古くから手長の丘を治めていましたが、建御名方神が来られてからはその力に従い、共に諏訪の国造りに尽くされました。鎌倉時代の文書には「下桑原鎮守」とあり、諏訪神社上社の末社として御造営にあずかり、茅野外太夫により御湯立の祭りが行われていました。
1591年高島城🏯が築かれると、神社が鬼門に当たることから城内外の鎮護神として歴代の高島藩主諏訪家より格別崇敬されました。
拝殿は1788年諏訪の大工棟梁立川和四郎富棟の手による、欅の木目を活かした重層な建物です。
1591年高島城🏯が築かれると、神社が鬼門に当たることから城内外の鎮護神として歴代の高島藩主諏訪家より格別崇敬されました。
拝殿は1788年諏訪の大工棟梁立川和四郎富棟の手による、欅の木目を活かした重層な建物です。
すてき
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