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じょうらくじ

常楽寺のお参りの記録(1回目)
長野県別所温泉駅

投稿日:2023年09月14日(木)
参拝:2023年7月吉日
安楽寺、長楽寺、常楽寺。
3つ合わせて三楽寺。

別所温泉のちょっと外れ。
別格本山と言う響きが既にカッコいい。

階段を上がると、本堂と御舟の松が目に飛び込んで来る。
どちらも素晴らしい。

御舟の松は、波の様に迫り来る枝葉の迫力がオンリーワン。
見る角度や距離で、違う表情を見せてくれる。
工事中で、作業する人達がいなければ、あと15分ぐらいは見続けたかもしれない。

本堂は、古民家風。
葺いた屋根の重厚感が堪らない。
正面入り口に、ちゃっかり鬼がいる。
真下で丁度目が合う。

本堂内はとても芸術的。
天井画と欄間の彫刻が鮮やか過ぎる。

池に浮かぶオシャレな建物が資料館。
絶賛入れ替え中で、臨時休館。
気軽に来れないだけに残念。

ここの六地蔵は、おにぎり型。
ぼってり感が絶大な親近感。
表情も皆違う。

雨ざらしの仏像達のビジュアルがカッコいい。
反面、風化具合が怪しい存在感を放つ。

草や木々、苔の風合いが異世界へと誘う様な参道の先は、苔と石塔のパラダイス。
両脇に小振りの石塔がビッシリ。
ここにベンチが欲しい。
でも外観台無しだから我慢。

突き当たりには、ここの目玉、石造多宝塔と石造多層塔がある。
太いのが多宝塔。細いのが多層塔。
苔むし具合が完璧。

右奥に鎮魂碑がある。
黒地に金色の文字が超絶カッコいい。
常楽寺(長野県)
入り口
常楽寺(長野県)
別格本山
常楽寺(長野県)
御舟の松
常楽寺(長野県)
本堂
常楽寺の本殿
本堂唐破風
常楽寺(長野県)
本堂アップ
常楽寺(長野県)
常楽寺の芸術
天井画
常楽寺(長野県)
欄間彫刻左
常楽寺(長野県)
欄間彫刻正面
常楽寺(長野県)
欄間彫刻右
常楽寺(長野県)
水に浮かぶ資料館
常楽寺(長野県)
六地蔵1
常楽寺(長野県)
六地蔵2
常楽寺の地蔵
六地蔵3
常楽寺(長野県)
六地蔵4
常楽寺(長野県)
六地蔵5
常楽寺の地蔵
六地蔵6
常楽寺(長野県)
カッコいい仏像
常楽寺の仏像
シュッとした仏像
常楽寺(長野県)
文殊菩薩
常楽寺(長野県)
普賢菩薩
常楽寺(長野県)
文殊菩薩斜め
常楽寺の仏像
文殊菩薩正面
常楽寺(長野県)
三猿
常楽寺(長野県)
雰囲気抜群の参道
常楽寺(長野県)
雰囲気抜群の参道2
常楽寺(長野県)
ミニ石塔達
常楽寺(長野県)
石塔達
常楽寺の塔
石造多宝塔
常楽寺(長野県)
石造多層塔
常楽寺(長野県)
黒に金がカッコいい鎮魂碑

すてき

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