さなだじんじゃ
眞田神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
上田城🏯に鎮座し、歴代城主を祀っています。
梅が満開になりだした頃で桜🌸はまだ咲いていませんが、本日から上田城🏯は桜🌸祭りが始まりました。
真田神社御由来
「智恵の神 智仁勇 眞田神社御由緒」
上田城本丸跡に鎮座する当社は、真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を御祭神としています。
しかし、もともとは松平家の御先祖をお祀りする御宮であり、松平(しょうへい)神社と称していました。
歴代上田城主を合祀
真田氏は上田市の象徴でもある上田城を築き、その武略によって上田城の名を高からしめました。仙石氏はその後をうけて上田藩政を発展されるとともに、関ケ原合戦後破却されていた上田城の復興にもあたりました。 これら先代の城主も合わせてお祀りすることが、上田城跡守護の神社として、また、新時代の神社として望ましいのではないか、という声が先の大戦後に起こりました。そして、昭和二十八年(1953年)に真田氏と仙石氏、そして松平氏の歴代全城主を合祀して、松平神社から上田神社と改称致しました。しかし、かつて市内にあった同名他社と紛らわしいこともあり、初代城主である真田氏の名を冠して、昭和三十八年に眞田神社と再度改称し今日に至っているものです。
眞田神社
歴代の上田城主(真田氏・仙石氏・松平氏)を御祭神として上田城本丸跡に鎮座する眞田神社。設立当初の名前は「松平神社」であり、明治12年(1879)頃に旧上田藩藩士・町民によって設立され、藩主であった松平氏をまつる神社でした。その後、上田城の二つの櫓が再建され、城跡公園として体裁が整ってきた昭和28年に「上田神社」と名を改め真田、仙石、松平の歴代上田城主を合祀、さらに昭和38年には「眞田神社」と改称され、今日に至っています。戦国時代を生き抜いた真田昌幸・信之・信繁(幸村)の知恵や勝運にあやかろうと、御守護符や合格祈願のお守りを求める観光客に人気のスポットです。御朱印は直書き。
長野県のおすすめ2選🎌
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