にゃくいちおうじじんじゃ
若一王子神社のお参りの記録一覧
安曇野神社巡り②神仏混淆を現在迄残している神社です。最近老眼が進み、写真が上手く撮れません。三重塔や梵鐘が残っている神社はこれまでも参拝したことが有りますが、お寺も一緒の神社は初めてかもしれません。見所も多く、じっくり参拝させて頂きました。。朝一番の竈神社と合わせて、素敵な御朱印を戴きました。
鳥居
手水舎
三重塔
県宝 三重塔説明板
天保三年(1832)奉納の灯籠
狛犬
由緒書
参道
境内社 大町護国神社
灯籠
拝殿
扁額
本殿
鬼面 南北に阿吽の鬼面があります
上手く撮れませんでした
神輿庫
境内社
境内社 鹿島神社
境内社 松尾神社
境内社 中島神社
王子観世音 社務所には剃髪の住職らしき方もいらっしゃいました
灯籠
境内地に入ると三重塔が目に飛び込んで来る。拝殿の隣には観音菩薩を祀る観音堂があり一目神仏習合の名残が見て取れる。
垂仁天皇の時代に仁品王がイザナミを祀ったのに始まり、849年安曇郡一帯を治めた仁科氏が祖先神である仁品王とその后妹耶姫(いもやひめ)を合祀し創建されたと伝わる。
鎌倉時代初期に、仁科盛遠が熊野権現の那智大社第五殿に祀られる若一王子を勧請し、若一王子の宮と称するようになった。
現在の本殿は1556年、仁科盛康によって造営されたもので重文指定されている。
拝殿は1975年に伊勢神宮の社殿を移築したものである。
観音堂は1706年、三重塔は1711年の建築。明治に神仏分離している。
拝殿
本殿
本殿
観音堂
観音堂
観音堂厨子
八坂神社
八坂神社の神輿
大町護国神社
三重塔
三重塔
三重塔
#若一王子神社
ご祭神はイザナミの尊、ニシナ王、イモヤ姫、若一王子。
#仁科王 #妹耶姫
パンフによれば、ニシナ王は第11代・垂仁天皇の時代にこの場所を守る役職についた。後に同地を支配した豪族の仁科氏の祖と。イモヤ姫は彼の妃。
ヤマトタケルの尊が次の景行天皇の皇子で、八幡神は第15代・応神天皇のこと。よってニシナ王とイモヤ姫は、彼らよりもさらに上の世代の神様といえる。
また、ここ若一王子神社を創建したのはニシナ王で、最初に祀られたのはイザナミの尊だったとある。
#若一王子
パンフによれば、鎌倉時代に仁科姓の人物が熊野那智大社(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)の第五殿から勧請し、そのため社名に若一王子が付いた。
熊野那智大社の第五殿のご祭神はアマテラス大神。
同じく若王子の名を冠する熊野若王子神社(京都市左京区)によれば、アマテラス皇大神の別号が若一王子で、あちらの社名もこれにちなむと。なお熊野若王子神社は、熊野三山の写し霊場として京都市に成立した3か所の神社のうち1社で、三山のうち熊野那智大社に対応する。
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