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楽しみ方仁科神明宮のお参りの記録一覧
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仁科神明宮、参拝させていただきました。ロケーションから勝手にもっと地味な神社を想像してしまいましたが、ここのためにツアーしてもいいぐらいの素晴らしい神社でした。正直、諏訪大社4社参拝の2日目、メインの目的地ではなかったのですが終わってみれば、最も印象深い神社でありました。
何より参道より入ってからの空気感がすばらしい。古代よりの森に抱かれる感じ。神明造り特有のあえて生成りでおく感じ。残された建物のすばらしさは言わずもがな。すべて国宝級とのこと。
”古の”がひしひしと全身で感じられる至福の時。鳥の声さえ素晴らしい。
さらに素晴らしいのはお話しした御神職がとても謙虚で、かなりの数で動画紹介されてますよと言いましたら、こんな田舎ですからと静かにおっしゃっていました。関東からでも関西からでも、高速代がかかっても、ガソリン代がかかっても、信州方面来られたら訪問必須とお勧めいたします。特に朝一の御参拝お勧めです。早朝空気感やばいです。訪問時、地元の奥様らしき方とお会いしましたが、日々の生活の一部として大事にされていることが伺え、こんな神社が身近にあることをうらやましく思いました。





八方尾根からの帰り道で大町市を走行中に、「国宝 仁科神明宮」の案内看板が目に入り、「国宝」というワードに弱く、なかなか来れる所ではないため(自宅から約240kmあります。)参拝してきました。
祭神は天照皇大神。
境内には23の末社があります。
伊勢神宮の御領としての「仁科御厨(みくりや)」であった事から、御厨の鎮護のために勧請された社。創始年代は不詳だが、1192年に書かれた文書に、仁科御厨は「往古建立也」と記載があり、平安時代中頃には存在していたと考えらている。仁科氏が400年の長きに渡って奉仕して神事を行って来たが、1582年仁科氏が滅びてからは松本藩主の祈願所として引き継がれたとの事です。
一ノ鳥居を車でくぐり、社号標の右側に無料駐車場がありましたので停めさせて頂きました。外気温が35℃位になっているだろうメチャ暑い平日の日中だというのに参拝客の車が3~4台停まっていたのには正直驚きました。(貸切状態だろうと思っていた。私みたいに国宝の看板に釣られた?) 冷房ガンガンの車から出ると暑さでとろけそうです。信州でこんなに暑いとは異常としか思えないですね。
参道車止の先の直ぐ左側に神宮寺跡地。神仏習合だったが明治初期の廃仏毀釈により取り壊され、仏像等は盛蓮寺に遷されたとの事です。
次に三本杉、真ん中の1本は切株となっていますが太くて大きいです。突き当りに手水、心身を清めて左へ直角に曲がるとニノ鳥居、鳥居をくぐると右側に歴史展示館、無料なのは有難い。その奥に北野社、三島社、等の末社が並んでいます。
参道に戻り左側に社務所ですが後からにして、直ぐ上に宝物収蔵庫。こちらは有料拝観ですが重文の棟札・御正体が収蔵してあるとの事でこちらも後から。
三ノ鳥居をくぐると社の前。右側に神楽殿と末社、左側にも末社が多数。因みに三ノ鳥居は伊勢神宮から移設したもので、伊勢神宮と関わりが深い事がわかりますね。
正面は拝殿と思いきや神門で、その奥に拝殿、本殿と続きますが神門より奥へは入れません。神門から手を合わせました。国宝社殿参拝順路と書かれた看板に従って行くと、初代御神木というデカい切株があって、横から国宝の中門、釣屋(中門と本殿の間の屋根部分)、本殿を観ることが出来ます。
後回しにしてあった社務所へ行って御朱印を頂き、宝物収蔵庫の拝観(拝観料300円)をお願いしました。収蔵庫の扉を開けて頂いて庫内へ、棟札が陳列してあります。こちらは伊勢神宮と同じく20年に1度、式年遷宮が行われており(前回は2019年に実施)、南北朝時代の1376年からの全ての棟札が保存されています。全33枚あって、内27枚が重文です。また、御正体(みしょうたい、懸仏)は16面遺されていて(内5面が重文で、残り11面は附指定)、仏体は殆どが天照大神の本地仏である大日如来です。なかなか良く出来た仏でした。




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