にしなしんめいぐう
仁科神明宮へのアクセス・駐車場
住所 | 長野県大町市社宮本1159 |
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行き方 | JR大糸線安曇沓掛駅 徒歩30分
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駐車場 | 一の鳥居先左 |
近くの駅 | ◼︎JR大糸線 ◼︎JR大糸線 ◼︎JR大糸線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 午前9時~午後4時 |
電話番号 | 0261-62-9168 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.sinmeigu.jp/index.html |
Wikipediaからの引用
アクセス | アクセス[編集] JR大糸線安曇沓掛駅 徒歩30分 JR大糸線信濃大町駅から大町市民バス社コースで約25分「仁科神明宮下」下車。徒歩約5分 同じく信濃大町駅から周遊バスぐるりん号も利用できる(季節運転)。 宮本は大町市と篠ノ井線明科駅とを結ぶ池田街道添いの部落で、神明宮は仁科神明宮下バス停留所から東へ約500m坂道を登って部落を通り抜けた山際にある。その境内は宮山の南麗の斜面で、山に向かって長方形にのび、面積は19,257㎡あって、南側は平坦となり道路を隔て畑であるが、他の三方は山林に直接隣接している。入口に近い部分と社殿周辺に特に老巨木が繁る[1]。東は大峯山系に連なり、西は田園地帯と...Wikipediaで続きを読む |
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引用元情報 | 「仁科神明宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BB%81%E7%A7%91%E7%A5%9E%E6%98%8E%E5%AE%AE&oldid=101008159 |
駐車場に関する投稿
八方尾根からの帰り道で大町市を走行中に、「国宝 仁科神明宮」の案内看板が目に入り、「国宝」というワードに弱く、なかなか来れる所ではないため(自宅から約240kmあります。)参拝してきました。
祭神は天照皇大神。
境内には23の末社があります。
伊勢神宮の御領としての「仁科御厨(みくりや)」であった事から、御厨の鎮護のために勧請された社。創始年代は不詳だが、1192年に書かれた文書に、仁科御厨は「往古建立也」と記載があり、平安時代中頃には存在していたと考えらている。仁科氏が400年の長きに渡って奉仕して神事を行って来たが、1582年仁科氏が滅びてからは松本藩主の祈願所として引き継がれたとの事です。
一ノ鳥居を車でくぐり、社号標の右側に無料駐車場がありましたので停めさせて頂きました。外気温が35℃位になっているだろうメチャ暑い平日の日中だというのに参拝客の車が3~4台停まっていたのには正直驚きました。(貸切状態だろうと思っていた。私みたいに国宝の看板に釣られた?) 冷房ガンガンの車から出ると暑さでとろけそうです。信州でこんなに暑いとは異常としか思えないですね。
参道車止の先の直ぐ左側に神宮寺跡地。神仏習合だったが明治初期の廃仏毀釈により取り壊され、仏像等は盛蓮寺に遷されたとの事です。
次に三本杉、真ん中の1本は切株となっていますが太くて大きいです。突き当りに手水、心身を清めて左へ直角に曲がるとニノ鳥居、鳥居をくぐると右側に歴史展示館、無料なのは有難い。その奥に北野社、三島社、等の末社が並んでいます。
参道に戻り左側に社務所ですが後からにして、直ぐ上に宝物収蔵庫。こちらは有料拝観ですが重文の棟札・御正体が収蔵してあるとの事でこちらも後から。
三ノ鳥居をくぐると社の前。右側に神楽殿と末社、左側にも末社が多数。因みに三ノ鳥居は伊勢神宮から移設したもので、伊勢神宮と関わりが深い事がわかりますね。
正面は拝殿と思いきや神門で、その奥に拝殿、本殿と続きますが神門より奥へは入れません。神門から手を合わせました。国宝社殿参拝順路と書かれた看板に従って行くと、初代御神木というデカい切株があって、横から国宝の中門、釣屋(中門と本殿の間の屋根部分)、本殿を観ることが出来ます。
後回しにしてあった社務所へ行って御朱印を頂き、宝物収蔵庫の拝観(拝観料300円)をお願いしました。収蔵庫の扉を開けて頂いて庫内へ、棟札が陳列してあります。こちらは伊勢神宮と同じく20年に1度、式年遷宮が行われており(前回は2019年に実施)、南北朝時代の1376年からの全ての棟札が保存されています。全33枚あって、内27枚が重文です。また、御正体(みしょうたい、懸仏)は16面遺されていて(内5面が重文で、残り11面は附指定)、仏体は殆どが天照大神の本地仏である大日如来です。なかなか良く出来た仏でした。
御朱印
参道
神宮寺跡地
三本杉
手水
二ノ鳥居
歴史展示館(無料)
北野社、三島社、等
社務所
宝物収蔵庫(有料)
三ノ鳥居(伊勢神宮から移設したもの)
神門
神門から見た拝殿
神門から見た本殿
伊豆社、稲荷社、等
左から八幡社、神楽殿、簀(すのこ)社、武山(たけやま)社
神楽殿
初代御神木
社殿案内看板
国宝 中門、釣屋(屋根)、本殿
木造棟札(重文)
御正体(重文)
唐猫様
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