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にしなしんめいぐう

仁科神明宮へのアクセス・駐車場
長野県 安曇沓掛駅

住所長野県大町市社宮本1159
行き方

JR大糸線安曇沓掛駅 徒歩30分
JR大糸線信濃大町駅から大町市民バス社コースで約25分「宮本公民館」下車。徒歩約5分
長野自動車道・安曇野ICより車で30分

駐車場

一の鳥居先左

近くの駅

◼︎JR大糸線
安曇沓掛駅から直線約2.18km
徒歩約52分
車で約10分
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◼︎JR大糸線
信濃松川駅から直線約3.37km
徒歩約1時間20分
車で約16分
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◼︎JR大糸線
信濃常盤駅から直線約3.45km
徒歩約1時間22分
車で約17分
Googleマップでルートを確認



最寄駅ではなく、直線距離で最も近い駅を目安として表示しています。
Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。
情報提供: HeartRails Express
参拝時間

午前9時~午後4時

電話番号0261-62-9168
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.sinmeigu.jp/index.html

Wikipediaからの引用

アクセス
アクセス[編集] JR大糸線安曇沓掛駅 徒歩30分 JR大糸線信濃大町駅から大町市民バス社コースで約25分「仁科神明宮下」下車。徒歩約5分 同じく信濃大町駅から周遊バスぐるりん号も利用できる(季節運転)。 宮本は大町市と篠ノ井線明科駅とを結ぶ池田街道添いの部落で、神明宮は仁科神明宮下バス停留所から東へ約500m坂道を登って部落を通り抜けた山際にある。その境内は宮山の南麗の斜面で、山に向かって長方形にのび、面積は19,257㎡あって、南側は平坦となり道路を隔て畑であるが、他の三方は山林に直接隣接している。入口に近い部分と社殿周辺に特に老巨木が繁る[1]。東は大峯山系に連なり、西は田園地帯と...Wikipediaで続きを読む
引用元情報仁科神明宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BB%81%E7%A7%91%E7%A5%9E%E6%98%8E%E5%AE%AE&oldid=101008159

駐車場に関する投稿

nomuten
nomuten
2024年07月23日(火)
1059投稿

八方尾根からの帰り道で大町市を走行中に、「国宝 仁科神明宮」の案内看板が目に入り、「国宝」というワードに弱く、なかなか来れる所ではないため(自宅から約240kmあります。)参拝してきました。
祭神は天照皇大神。
境内には23の末社があります。

伊勢神宮の御領としての「仁科御厨(みくりや)」であった事から、御厨の鎮護のために勧請された社。創始年代は不詳だが、1192年に書かれた文書に、仁科御厨は「往古建立也」と記載があり、平安時代中頃には存在していたと考えらている。仁科氏が400年の長きに渡って奉仕して神事を行って来たが、1582年仁科氏が滅びてからは松本藩主の祈願所として引き継がれたとの事です。

一ノ鳥居を車でくぐり、社号標の右側に無料駐車場がありましたので停めさせて頂きました。外気温が35℃位になっているだろうメチャ暑い平日の日中だというのに参拝客の車が3~4台停まっていたのには正直驚きました。(貸切状態だろうと思っていた。私みたいに国宝の看板に釣られた?) 冷房ガンガンの車から出ると暑さでとろけそうです。信州でこんなに暑いとは異常としか思えないですね。
参道車止の先の直ぐ左側に神宮寺跡地。神仏習合だったが明治初期の廃仏毀釈により取り壊され、仏像等は盛蓮寺に遷されたとの事です。
次に三本杉、真ん中の1本は切株となっていますが太くて大きいです。突き当りに手水、心身を清めて左へ直角に曲がるとニノ鳥居、鳥居をくぐると右側に歴史展示館、無料なのは有難い。その奥に北野社、三島社、等の末社が並んでいます。
参道に戻り左側に社務所ですが後からにして、直ぐ上に宝物収蔵庫。こちらは有料拝観ですが重文の棟札・御正体が収蔵してあるとの事でこちらも後から。
三ノ鳥居をくぐると社の前。右側に神楽殿と末社、左側にも末社が多数。因みに三ノ鳥居は伊勢神宮から移設したもので、伊勢神宮と関わりが深い事がわかりますね。
正面は拝殿と思いきや神門で、その奥に拝殿、本殿と続きますが神門より奥へは入れません。神門から手を合わせました。国宝社殿参拝順路と書かれた看板に従って行くと、初代御神木というデカい切株があって、横から国宝の中門、釣屋(中門と本殿の間の屋根部分)、本殿を観ることが出来ます。
後回しにしてあった社務所へ行って御朱印を頂き、宝物収蔵庫の拝観(拝観料300円)をお願いしました。収蔵庫の扉を開けて頂いて庫内へ、棟札が陳列してあります。こちらは伊勢神宮と同じく20年に1度、式年遷宮が行われており(前回は2019年に実施)、南北朝時代の1376年からの全ての棟札が保存されています。全33枚あって、内27枚が重文です。また、御正体(みしょうたい、懸仏)は16面遺されていて(内5面が重文で、残り11面は附指定)、仏体は殆どが天照大神の本地仏である大日如来です。なかなか良く出来た仏でした。

仁科神明宮(長野県)

御朱印

仁科神明宮(長野県)

参道

仁科神明宮(長野県)

神宮寺跡地

仁科神明宮(長野県)

三本杉

仁科神明宮(長野県)

手水

仁科神明宮(長野県)

二ノ鳥居

仁科神明宮(長野県)

歴史展示館(無料)

仁科神明宮の末社

北野社、三島社、等

仁科神明宮(長野県)

社務所

仁科神明宮(長野県)

宝物収蔵庫(有料)

仁科神明宮(長野県)

三ノ鳥居(伊勢神宮から移設したもの)

仁科神明宮(長野県)

神門

仁科神明宮(長野県)

神門から見た拝殿

仁科神明宮(長野県)

神門から見た本殿

仁科神明宮(長野県)

伊豆社、稲荷社、等

仁科神明宮(長野県)

左から八幡社、神楽殿、簀(すのこ)社、武山(たけやま)社

仁科神明宮(長野県)

神楽殿

仁科神明宮(長野県)

初代御神木

仁科神明宮(長野県)

社殿案内看板

仁科神明宮(長野県)

国宝 中門、釣屋(屋根)、本殿

仁科神明宮(長野県)
仁科神明宮(長野県)

木造棟札(重文)

仁科神明宮(長野県)

御正体(重文)

仁科神明宮(長野県)
仁科神明宮(長野県)
仁科神明宮(長野県)
仁科神明宮(長野県)
仁科神明宮(長野県)

唐猫様

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