おおひらじんじゃ
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楽しみ方大平神社のお参りの記録一覧

大平神社(おおひらじんじゃ)
頭権現(こうべごんげん)
職場の同僚と中津川に向かう途中の阿智村で大平神社(頭権現)さんにお参りをしました。
飯田市の同僚の話で、農民に武士が殺されて頭蓋骨が祀られていると聞くと、おどろおどろしく感じながらお参りさせて頂きました。
御朱印は駐車場前の家でしたが、不在で頂けませでした。由緒を頂き、下記に要約しました。
参拝後、中津川に移動して「すや西木店」さんで、栗しるこを頂きました😋
御祭神 武田信豊
木之花佐久夜姫
大国主命
由緒
敗戦者で山伏の格好をした武田の武士が道を村人に尋ねたが、言葉が無礼だと口論になり、決闘をして村人に鎌で殺されてしまいました。怒りに任せて殺してしまったが、遠祖の関係を思えば悔いが残ると思い遺体を掘り起こし氏神様として祭った。この時が文禄元年の事である。
又、一説には数年後この地域に熱病が流行り多くの人が感染した。
一人の患者が熱病に伏せり、その床で、「私は殺された武田の遺臣である。殺され埋められた遺体は、木の根が絡まり私の霊魂は鎮まることが出来ない。私の遺骨を神として祭れば病は治るであろう」と告げた。
そこで遺体を見つけだし祭ったところ、数多くの患者が病から立ち直ったと言う。(智里村誌)
明治四年の神社取調書上帳には、明和九辰年(1772)に勧請、文政十一年(1828)に京都の神祇管理から大平不動の称号を受け、神名帳へ登録したとされている。
頭蓋骨を御神体として祭祀するところから、俗に頭権現と言われ、頭部の病気に霊験があるとされている。

山中の参道

山中の参道

参道

一ノ鳥居⛩️

鳥居の扁額

由緒が何も見えない。

ニノ鳥居⛩️

石碑

参道と神楽殿?

神楽殿?内

神楽殿?内に刀の奉納

「金的」奉納

拝殿

拝殿の扁額

灯籠

拝殿内

拝殿

御朱印

「すや西木店」でくりしるこを頂く😋栗の上品な味わい。店で購入した栗きんとんも美味。

同僚はぜんざいを注文。
長野県のおすすめ2選❄️
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