あれいじんじゃ
阿禮神社長野県 みどり湖駅
参拝自由
阿禮神社にお参りしてきました。
歴史ある建物で、古い方の狛犬さんは、手足が取れていましたが、お犬様らしくて素敵でした。
塩尻東小学校が隣りなので、下校の際に境内を通る子が沢山いました。こんにちは😃と気持ちの良い挨拶が出来ていてほっこりしました。
鳥居⛩️前の入口にご 御神木があり、その隣に井戸と水神様が鎮座していますが、井戸は石釜のようになって龍🐲の顔が彫られています。かなりのレアな井戸です。
ポンプは現代式で風情に欠けますが龍の口からちゃんと水💦が出てきます。ポンプの名前がDRAGONと刻印されていて笑えました🤭
阿禮神社
必勝祈願の神様
御祭神
素盞嗚命 (阿礼大明神)
誉田別尊(塩尻大明神)
大己貴命(大宮八幡宮)
阿礼神社は、古来より武運長久をもって高く崇敬され、特に戦へと向かう武将たちが必勝祈願の祈りを捧げてきた。古くは、平城天皇の御世、延暦年間(782-802)に、蝦夷征討に向かう初代征夷大将軍坂上多村麻呂が必勝祈願をされ、治承4年(1181)には、木曾義仲が当社に参拝し必勝の祈願した後、塩尻の諸豪族や諏訪一族に挙兵を要請したとも伝えられている。また、300年にわたりこの地を所領としていた小笠原氏が、天文19年(1551)甲斐の武田信玄に追われ代々の領地を失った際にも、小笠原長時の子・貞慶が、武田氏の滅亡に乗じて、阿礼神社域にあった大宮八幡宮で挙兵し、かって諸豪族とともに念願の旧領回復を果たしている。以後、現在に至るまで、塩尻地区の氏神様であろと同時に、必勝祈願、無事長寿祈願の神様として、尊崇を集めている。
掲示板より
古いお犬様
古いお犬様
古いお犬様
古いお犬様
古いお犬様
古いお犬様
拝殿
本殿
さざれ石?
境内社 和魂神社
信濃国筑摩郡の式内社です。その地域に移り住んだ諏訪氏族が自分達の生活を守ってもらうために霊力のある山を大神神社の神奈備信仰を基に"阿禮ノ神"を祀ったことに始まる古い信仰形態の神社でした。そしてもしかしたら稗田阿礼と関連があったりするのでしょうか…!?
《鳥居》
広い境内ですね。鳥居の前に広い場所があり、ここに後から来た人も車を停めていました。
《由緒書き》
最初は霊力ある山の神様を守護神とするために祀られましたが、後世に坂上田村麻呂公や木曾義仲公が戦勝祈願をしたことで必勝祈願の神様として崇敬されています。
ちなみに社名は「御生(みあ)れ」という言葉に由来しています。
《阿禮天神の碑》
石碑なのかお塚なのか…ですが幟には「必勝合格祈願」と書かれているので天神さんのお塚なのかもしれません。
《社務所》
今回は無人のようです。上の由緒書きに「御朱印はおこなってません」と書かれており、かつては拝受できたと情報がありますので、復活することを願ってます。
《拝殿》🙏
拝殿とその両側に建物が2棟くっついていて大きく見えます。きれいな神社ですね。
《扁額》
👁チェックポイント‼️
この神社の御祭神は素戔嗚尊さまとなっていますが、実は阿禮の神さまが素戔嗚尊という位置付けではなく、後世に元の鎮座地から集落の中心地になった現在地に遷座し、諏訪明神さまに縁のある素戔嗚尊さまを祀ったそうです。
これはまた別の神社なのではないでしょうか…?
《拝殿隅の末社》
《御手洗い》
《忠魂碑》
なぜか"魂"と"碑"の点が抜けています。二文字続いているということはこれは意図的なものですよね…?
帰りがけに参拝させて頂きました。
式内比定社のようですが手水に水も張られていませんし、やや寂しいでしょうか
駐車場らしきものは見当たりませんでしたが、中に入ると数台は駐車できそうでした。
住所等は長野県神社庁の紹介ページより引用させて頂きました。
詳細は当該ページを参照下さい。
社号標
手水
残念ながら水は張られていませんでした
鳥居
忠魂碑
狛犬 阿形
狛犬 吽形
拝殿手前の狛犬 阿形
拝殿手前の狛犬 吽形
拝殿
扁額
本殿
何かの祭祀場所でしょうか?
和魂神社
特に説明等は無く
何の石だかは不明です
こちらも何かの祭祀場所でしょうか?
この中に末社がありました
鹿島・香取社
神明宮
億和社
天満宮
津嶋・金比羅社
子安社
土公胸肩社
でしょうか?
秋葉社
蛭子社
稲荷社
山神社
弥榮社
豊雲社
社務所
神紋
神輿蔵と宝物殿と思われます
阿禮大神の碑
阿禮大神の碑の後方にありました
御朱印はされていないようです
阿禮神社は、塩尻の中心街から東へ約2kmに位置し現在、素盞鳴命、大己貴命、誉田別命が祀られてます。
延喜式の中にその名をつらねる格式高い阿禮の宮、京都より東征の旅についた征夷大将軍坂上田村麻呂は安曇平の豪族征伐のため、五百渡の峰の阿禮の神に詣で、祈願成就の上、柿沢の北、明神平の湯立ちヶ原に遷座して奥の院を建主したと伝えられる。
それにより現在の地に遷されてより千三百年の歳月が流れ去った。
この間、前後三回の大火にあったとはいえ毎年七月の例大祭に先立ち、奥の院より上町の旅宮へ神霊を遷す儀式を行い、例祭の当日この神霊を本宮へと迎えます。
名称 | 阿禮神社 |
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読み方 | あれいじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 境内右手にあり |
電話番号 | 0263-52-1681 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www7a.biglobe.ne.jp/~areijinja |
ご祭神 | 《主祭神》 素盞嗚命 《合祀神》 大己貴命 誉田別尊 |
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創建時代 | 不詳 |
創始者 | 諏訪族 |
本殿 | 三間社流造 |
ご由緒 | 阿禮神社は、塩尻の中心街から東へ約2kmに位置し現在、素盞鳴命、大己貴命、誉田別命が祀られてます。
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体験 | 祈祷絵馬御朱印祭り武将・サムライ伝説 |
概要 | 阿禮神社(あれいじんじゃ、阿礼神社)は、長野県塩尻市にある神社。『延喜式神名帳』に記載される式内社であり、旧社格は県社。 |
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行事 | 祭事[編集] 五百砥祭 5月1日 奥社祭 6月29日 例大祭 7月10日・11日 |
引用元情報 | 「阿禮神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%98%BF%E7%A6%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=90486914 |
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