浄土宗
往生院のお参りの記録一覧
弁天さまにご挨拶したくて、アーケード内の往生院へ参りました。
本堂?御影堂?がとても綺麗な造りになっていて、
よくよく見たくて周りを不審にウロウロしてきました。
【善光寺七福神めぐり(4/7)】(4番・弁才天)
往生院(おうじょういん)は、長野県長野市権堂町にある浄土宗の寺院。山号は安楽山、寺号は得行寺。本尊は法然上人。社伝によると、平安時代初期の807年に善光寺参拝のために当地を訪れた弘法大師が宝乗寺の名称で創建。源頼朝の命により源平争乱後の荒廃した善光寺を創建する際に本尊が仮遷座され、善光寺の権堂(仮堂)となったといわれている。
※善光寺七福神めぐり
JR長野駅からその真北にある善光寺までは、長野市街を南北に通る旧北国街道経由でおよそ2kmの道のりになる。旧北国街道沿いには飲食店や土産物店がまばらにではあるが建っているので、単純に旧北国街道を進むのもいいが、プラスアルファの距離を加えるだけで<善光寺七福神巡り>を楽しむこともできるのでご紹介します。(^▽^)/
基本は長野駅観光情報センターからスタートし、西光寺から世尊院釈迦堂までの七福神を巡って、善光寺境内南端にある駒返り橋でゴールする。長野市ガイド協会が主催していて、公式HPでは距離は2.5km、所要時間は2時間。今回は善光寺参拝後に世尊院釈迦堂からスタートし、西光寺に向かって逆順序で参拝した。
アーケード付き商店街の一区画にある当寺入口。幟がなかったら見逃しそう。(^_^;)
<御影堂(本堂)>全景。法然上人を祀る。ビルの谷間にひっそり佇んでいる感じ。
<御影堂>正面。当寺山号は「安楽山」なのに「蓮池山」の扁額。表札は「権堂 宇賀辨財天社」。ちょっと複雑。なんでかな...(^_^;)
本堂の左手にある<宇賀神大弁才天堂>。信州最古の弁才天とのこと。
社の正面にちょこんと佇む<弁財天>。
弁財天の向かいにある石碑類。
アーケードはこんな感じ。のどかな平日の午后~ (^▽^)/
アーケード内からアクセスする往生院さんにお詣りしました。全くの無人です。
小銭が足りなかったため、セルフ御朱印にはチャレンジしませんでした。
善光寺七福神の弁財天の御朱印を西宮神社さんでいただきました。
セルフ御朱印にはチャレンジしませんでした。
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