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大御神社ではいただけません
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おおみじんじゃ

大御神社のお参りの記録(1回目)
宮崎県財光寺駅

投稿日:2021年08月07日(土)
参拝:2021年7月吉日
記紀旅で初めて参拝しました
宮崎県日向市にあり、太平洋を見渡せる海沿いにある「大御神社」。約1500万年前に海底火山の活動で火砕流が押し寄せ、長い年月をかけて固まった柱状岩の上に建つ神社です。御祭神は、天照皇大御神 (あまてらすすめおおみかみ)で、“日向のお伊勢さま”と呼ばれています。神話説が色濃く残る日向の地で、神々を長い年月祭ってきた歴史あり、秋祭りや正月には、勇壮な舞で知られる「天翔獅子舞」を見ることができます。
神社の境内西側には、国歌「君が代」で歌われる「さざれ石」があります。平成15年(2003)に偶然発見され、日本最大級の大きさのさざれ石群が広がります。天照皇大御神の孫にあたる瓊々杵尊(ににぎのみこと)が、大海原を眺望したと伝えられる岩「神座(かみくら)」もあり、神秘的な雰囲気が漂う場所です。
現在の社名は、大御神社ですが、本殿に残っていた天保・安政年間より大正5年までの祈願木札には「天照皇大神宮」と記されています。そのことから元々は、天照皇大神宮と称されていたようです。神代三代の地の宮崎には、実はそんなに多くはない神明造りの社殿、そして御祭神などから元伊勢ともされています。
大御神社の建物その他
大御神社の鳥居
大御神社の鳥居
大御神社の建物その他
大御神社の建物その他
大御神社の歴史
大御神社(宮崎県)
大御神社の本殿
大御神社の本殿
大御神社の建物その他
大御神社の建物その他
大御神社の狛犬
大御神社(宮崎県)
大御神社の周辺
大御神社の建物その他
大御神社の建物その他
しめ縄のある石もふくめ、周辺の一帯が「さざれ石」で形成されていて、その広さは日本で最大規模とされています。

なかでも「神座」という周囲30m、高さ4mの巨大な岩もあり、そのスケールは圧巻です。

2019年にはラグビーワールドカップのため宮崎合宿を行なっていた日本代表がこの神社を訪問。

リーチ主将のもと、こちらの「さざれ石」の前で選手とスタッフ全員で「君が代」を斉唱したことで有名になりました。
大御神社の建物その他
大御神社の建物その他

すてき

御朱印

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