あまのいわとじんじゃ
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天岩戸神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月09日(水)
参拝:2023年7月吉日
天照大御神さまが素戔嗚尊の奇行に嫌気がさして引きこもった天岩戸を御神体として祀る神社です。岩戸川を挟んで西本宮と東本宮があり、それぞれが大日孁貴神さまと天照大御神さまを祀ります。天孫降臨の地である高千穂にあるのを考えると、高天原も隣町にあったような感じですよね。
《西本宮一の鳥居》
この前に小さな門前町のように店が並んでいます。
この前に小さな門前町のように店が並んでいます。
《授与所》
御朱印は預けてお詣りに行きます。
御朱印は預けてお詣りに行きます。
《二の鳥居》
《由緒書き》
木材に書かれています。この夜かぐらが有名な天岩戸神楽ですね。一度観に行きたい。
木材に書かれています。この夜かぐらが有名な天岩戸神楽ですね。一度観に行きたい。
《東天紅》
天岩戸神話というと、引きこもりの天照大御神さまの気を引くために長鳴鳥を鳴かせて朝が来たと錯覚させることが作戦の中に入っており、現在も伊勢の神宮を初め神使が鶏の神社があります。残念ながら今日は歩いてなかったです。
天岩戸神話というと、引きこもりの天照大御神さまの気を引くために長鳴鳥を鳴かせて朝が来たと錯覚させることが作戦の中に入っており、現在も伊勢の神宮を初め神使が鶏の神社があります。残念ながら今日は歩いてなかったです。
《手水舎》
水は流れています。
水は流れています。
《神門》
《拝殿》🙏
実は後ろに本殿はなく、御神体である天岩戸への遥拝所が本義であるそうです。
そして過去に崖を降りて観に行った人がいるらしいですが帰らぬ人になったとか…
実は後ろに本殿はなく、御神体である天岩戸への遥拝所が本義であるそうです。
そして過去に崖を降りて観に行った人がいるらしいですが帰らぬ人になったとか…
《天安河原遥拝所》
明治に造営された旧拝殿を移築しています。
明治に造営された旧拝殿を移築しています。
《遥拝所内部》
こちらで夜神楽も行われています。
こちらで夜神楽も行われています。
《天手力雄命像》
うるせえ、天岩戸ぶつけんぞ。
うるせえ、天岩戸ぶつけんぞ。
《東本宮一の鳥居》
西本宮は本社であるため人が多いですがこちらは無人で静かです。
西本宮は本社であるため人が多いですがこちらは無人で静かです。
《天鈿命像》
《境内図》
こう見るとすごい川沿いにあって洪水とかあったら大変そうですよね…
こう見るとすごい川沿いにあって洪水とかあったら大変そうですよね…
《手水舎》
水は出ています。
水は出ています。
《二の鳥居》
《拝殿》🙏
明治まではこちらは氏神社と言われていました。
明治まではこちらは氏神社と言われていました。
《本殿》
👁チェックポイント‼️
社伝によれば東本宮には天思兼命さまが天照大御神さまに鎮座していただくよう依頼されて建てたとされており、こちらには本殿があります。そのことからかつて信仰の中心は現代と違って東本宮だったとされています。
👁チェックポイント‼️
社伝によれば東本宮には天思兼命さまが天照大御神さまに鎮座していただくよう依頼されて建てたとされており、こちらには本殿があります。そのことからかつて信仰の中心は現代と違って東本宮だったとされています。
《御神水》
《御神木》
江戸時代に植えられた七本杉です。ただ明らかに何回数えても九本くらいあるので何故?と考えていると、根元で繋がっておりそちらを基本に数えているようです。
江戸時代に植えられた七本杉です。ただ明らかに何回数えても九本くらいあるので何故?と考えていると、根元で繋がっておりそちらを基本に数えているようです。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1458投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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