しらとりじんしゃ
白鳥神社のお参りの記録一覧
キキタビで伺いました。今年は去年よりも参加されている神社が多いようです。
1枚300円
コロナ感染症対応の為に柄杓なしで、アルコール消毒液があります。
日付は各自で記入になってます
キキタビの説明
日本武尊の物語
白鳥神社の由緒
白鳥神社(しらとりじんじゃ)
旧社格:県社
御祭神:日本武尊
約1050年前に京都の僧・性空上人が白鳥山頂六観堂で修行していた時、
老翁が現れ「我は日本武尊なり、来たりてこの山に住む事久し、
汝我がために神社を設けよ」と託宣、たちまち白鳥と化して飛び去ったといわれ
創建されたそうです。
御朱印は書置きが頂けます。
K33沿いにある鳥居。
ここから参道(階段)が始まりますが、ココから200m程離れたところから
御社殿そばまで車でも上がっていける道があり駐車場も完備されてます。
鳥居のすぐそばに『阿吽の仁王象』があります。
本来は仏法の護法神ですが、神仏習合の神社の名残だそうです。
『阿の仁王様』は、男性が自分の悪いところと同じ場所を
触るとよくなるそうです。
『吽の仁王様』は女性が効果があるそうです。
鳥居の横になにやら切り株の跡が・・・
説明書きによると奈良・東大寺の大仏殿の大虹梁は、
この白鳥神社境内の赤松(樹齢2000年)2本だそうです。
ちなみにこの切り株はコンクリート製です!
一瞬『本物?』と思った自分が恥ずかしい・・・
その隣にある末社の『水分(みくまり)神社』
御祭神は日本武尊の妃:弟橘媛命。
御社殿そばまで上がっていくと開山された性空上人のお堂があります。
境内にある日本武尊像。
御社殿。
本殿の彫刻も素晴らしいです。
本殿奥にある御神木の夫婦杉(樹齢500年)
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