こまみやじんじゃ
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神武天皇の少宮趾という歴史がある一方、鳥居から拝殿やその上の史跡まで福祉参道が整備されており車椅子で参拝ができるようになっており、地域に根差した由緒あるお社という感じでした。駐車場も多数用意されておりました。
御朱印は、拝殿左手に書置きのものが2種類用意されており、自身で参拝印を捺印いただく形でした。
鳥居
眷属
境内
御朱印
(2017年<平成29年>)1月に参拝した時のものです。
宮崎県日南市にある駒宮神社へお参りしてきました。
神武天皇の幼少時の少宮趾と言われ、その神武天皇を御祭神として祀っています。
馬が少々変わった動きをする「シャンシャン馬踊り」の発祥となる場所として知られています。
正月ということもあって、神社内は賑わっていました。
国道から少し外れた場所にあって、付近は車の騒音も感じられず静かです。
御朱印を手書きで頂くことが出来ました。
駒宮神社鳥居前の風景です
神武天皇と書かれている扁額がありました
拝殿の様子です
拝殿横にあった鳥居です
鳥居をくぐった先には御鉾の窟(みほこのいわや)と言われるものがありました
近くに寄ってみました
駒宮神社の御朱印です
歴史
初代天皇である神武天皇の幼少時の少宮趾として伝えられ、「駒宮大明神縁起」によると、弘治2年(1556年)6月には駒宮領二町、足洗田一町を御供田として有していたとされる。
その当時は相当な大社であり、神宮寺という寺跡があり、神社の別当寺になっていたかも知れないようである。
しかし、安政元年に発生した広渡川の氾濫で水没した。
また、入田原には大馬場があって流鏑馬神事で賑わったという。
棟札によると元録の斎行は正保年間の炎上によるもので、その後宝永3年(1706年)11月に拝殿、宝歴13年(1763年)9月に造営が行われ、伊東藩からは神領三石のほか領主参拝の都度、銀二両が奉納されている。
明治維新に際し平山神社となったが、のちに名称が駒宮神社と改められた。
明治40年2月には神饌幣帛料を供進すべき神社に指定された。
昭和9年の神武天皇御東遷2600年には少宮趾として全国奉賛会から顕彰され、本殿の修理と境内を拡張整備した。昭和15年の紀元2600年祭には、県奉祝会の顕彰と地元氏子崇敬者の浄財で本殿の修理をはじめ、祝詞殿、拝殿などの大改修を行い、壮厳さを加え現在に至る。
名称 | 駒宮神社 |
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読み方 | こまみやじんじゃ |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | 無料 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0987-23-8520 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://komamiya-shrine.jp/ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》神武天皇 |
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ご由緒 | 初代天皇である神武天皇の幼少時の少宮趾として伝えられ、「駒宮大明神縁起」によると、弘治2年(1556年)6月には駒宮領二町、足洗田一町を御供田として有していたとされる。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り |
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