ひとつばいなりじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方一葉稲荷神社のお参りの記録一覧

宮崎県下最大の稲荷神社です。景行天皇さまの御代に創建され、現在地に遷座した際に境内に一葉の松が生え、この神威は禊の発祥の地によるものであるとされ、延岡藩主他有力者からの崇敬を集めていました。

《一の鳥居と由緒書き》

《連続鳥居》
京都の伏見稲荷大社の千本鳥居を想起させますね。

《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)

《由緒書き》
数百万の松の木に万の枝に一つの葉が付いていた、ということでいいのでしょうか?ちょっと解釈がむずい…

《表参道》
現在は松の葉が…ないことはないですね。左側の末社の周辺にあります。

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
稲荷神社の総本社とされる伏見稲荷大社の創建は和銅四年(711)とされているので、当社はそれより古い時期の創建になります。こうした伏見稲荷大社より古い稲荷神社は普通に存在しており、茨城の笠間稲荷神社も同様です。
ただしこれは後世に稲荷大神さまが勧請され時代の変化で主祭神に据えられたという経緯であることが多く、当社も笠間稲荷も伏見稲荷より古くとも稲荷神社総本社や元宮といった主張はしない傾向にあります。
ただそうでなくともこの社殿でも分かる通り大きな神社であることは明白です。

《本殿》
流造です。

《本殿裏》
なんかマツコの知らない世界で紹介されたそうですね。そのときに注目されたのが本殿屋根内側に彫られているウサギの彫刻だったらしいですね。

《えびす神社》

《授与所》
こちらは無人ですがその左手奥の社務所には神主さんがいらっしゃいました。

「一葉の松」が見つかった事が由来し、開運にご利益がある神社です。「一葉稲荷さま」としても知られていて、開運・商売繁盛・殖産のウガノミタマノミコトが祀られています。
また、約350年ほど前の大地震で神社が津波に飲み込まれそうになった際、一羽の白兎が波を蹴って救ったという言い伝えがあります。本殿の裏にはその様子を表した彫刻もあり、厄除けや開運のご利益があると多くの人が訪れます。
毎月始めの夜半から行われる「一日参り」は、商業関係者を始め、多くの参拝者が商売繁盛の祈願に訪れています。また、境内には銭洗神社や恵比寿神社があり、ご利益があるといわれています。













旧社格:村社
御祭神は倉稻魂命・猿田彦命・塩土老翁命・大国主命
日向国七福神のひとつ『寿老人』

ご朱印。

日向国七福神のご朱印。

鳥居。

御社殿。

境内にある『銭洗神社』

恵比寿神社。
宮崎県のおすすめ❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ

















































































































4
0