吉祥寺のお参りの記録(1回目)
宮城県陸前稲井駅

宮城県石巻市稲井水沼に境内を構える、蓬菜山吉祥寺、石巻市山間部の陸地に在り、東日本大震災の津波被害こそ免れたものの街並は原型が変わる程、変わり果ててます、自身で数々の三十三観音霊場を巡りましたが、東日本大震災で被害を受けた海沿いに新たに、みちのく巡礼三十三ヶ所霊場が出来て、以前より存在した三陸三十三観音霊場、石巻牡鹿三十三観音霊場等在り自身の地元の海沿いは震災の影響で観音巡り、巡礼も完全停止と言う情報を知り地元の寺院、宮城県、福島県、岩手県等街の現在の状況、観光地等情報を伝え多くの人々に足を運んで貰いたいのと、自分自身慰霊の為に巡ってます、山号は蓬菜山、寺号、院号は吉祥寺、宗派は曹洞宗、ご本尊は釈迦牟尼仏、石巻牡鹿三十三観音霊場、第三十番札所、若宮山松林寺があったが、当時の地頭四竈豊前が所有している田畑山林等五百反を寄進し、水沼の龍泉院第四世全勝和尚を迎えて、慶長１６（1611）年８月開基し、宝来山吉祥寺と称した。山号は第四風山和尚の代に、蓬莱山と改める。
石巻・牡鹿三十三ヶ所観音霊場、第三十番札所、
1610年ごろ水沼の龍泉院から、全勝という和尚さんを迎えて開山し、高木に住んでいる人々の信仰を集めています。参道入口を守るように,大きく立派な銀杏の木が2本立っています。どちらも雌株で,向かって右手の方が,ふた回りほど太くなっていますて,石巻市の銀杏では,第1位の太さです。そして,向かって左側の銀杏の木は第3位であり,周囲には視界を遮る物が無いため,遠くからでも堂々とした姿を見ることができます。こちらも石巻市の指定天然記念物にもなっています。歴史的建造物、仏閣、仏像、神社巡り、パワースポット、癒し処、大銀杏、絶景、景色撮影、観音霊場諸願成就、祈願、被災地慰霊巡礼、宮城県　石巻市観光、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。