零羊崎神社の日常(13回目)|宮城県陸前稲井駅
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投稿日:2022年10月21日(金)
石巻市牧山のてっぺん零羊崎神社です。
零羊崎神社 境内末社 栄存(えいぞん)神社の御祭神である栄存法印は、
豊臣秀吉の重臣である片桐且元の孫とされ、
江戸時代初めに当山に赴き、牧山と石巻の発展に尽力された人物です。
しかし、有力者の妬みにより女川江ノ島に流罪となり、かの地で非業の死をとげました。
その後、栄存法印の御霊をおなぐさめし、その功績を称えるために栄存神社は建てられました。
また、「九譜(ここのふ)のもみじ」という、もみじの木を大切にしていたという言い伝えから、
栄存神社の御神紋は「九譜のもみじ」があしらわれています。
現在、栄存法印が大切にしていた「九譜のもみじ」は残っていませんが、
境内を包み込むように植えられた沢山のもみじは
「もみじの杜(もり)」として、栄存法印の御霊をなごめ、
皆さまに大いなる御加護を賜れますようにとの願いがこめられています。
零羊崎神社 境内末社 栄存(えいぞん)神社の御祭神である栄存法印は、
豊臣秀吉の重臣である片桐且元の孫とされ、
江戸時代初めに当山に赴き、牧山と石巻の発展に尽力された人物です。
しかし、有力者の妬みにより女川江ノ島に流罪となり、かの地で非業の死をとげました。
その後、栄存法印の御霊をおなぐさめし、その功績を称えるために栄存神社は建てられました。
また、「九譜(ここのふ)のもみじ」という、もみじの木を大切にしていたという言い伝えから、
栄存神社の御神紋は「九譜のもみじ」があしらわれています。
現在、栄存法印が大切にしていた「九譜のもみじ」は残っていませんが、
境内を包み込むように植えられた沢山のもみじは
「もみじの杜(もり)」として、栄存法印の御霊をなごめ、
皆さまに大いなる御加護を賜れますようにとの願いがこめられています。
すてき
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