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長承寺ではいただけません
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長承寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月13日(火)
参拝:2023年7月吉日
住職さんにとても親切に御朱印 寺院の由緒等話してもらい、心が和む寺院でした、最後には観音堂も拝観させて頂きました、かつては50年に一度、御開帳されていたようですが、現在は常に参拝できるそうです。観音様は写真撮影出来るそうですがお色直しされた円仁作と伝わる御本尊は圧巻で撮影するのを忘れる見入りました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は大白山、寺号は長承寺、宗派は曹洞宗、ご本尊は釈迦牟尼佛、札所ご本尊は千手千眼十一面観世音菩薩、奥州三十三観音霊場、第二十三番札所、弘仁元(810)年に慈覚大師円仁が奥州巡錫の際に草庵を結び、しばらく逗留して千手観音菩薩の座像を彫刻、お堂に安置したのがはじまりと伝わります。一山すべてが完成したのは、嘉祥2(849)年、円仁の後継である慈円律師の代で、その際に天台宗補陀山観音寺と号したそうです。
その後、280年間の詳細は不明ですが、長承元(1132)年に天台僧覚源法印が衰微した寺の再興に努め、補陀山長承寺と改め、崇徳天皇の勅願所となります。以後、帰依する一族の盛衰とともに衰微を繰り返し、永禄2(1559)年に天台宗から曹洞宗に改宗、大白山長承寺と号します。元和元(1615)年に大慈寺(第14番札所)の末寺となり、隆盛し、現在に至るようです
その後、280年間の詳細は不明ですが、長承元(1132)年に天台僧覚源法印が衰微した寺の再興に努め、補陀山長承寺と改め、崇徳天皇の勅願所となります。以後、帰依する一族の盛衰とともに衰微を繰り返し、永禄2(1559)年に天台宗から曹洞宗に改宗、大白山長承寺と号します。元和元(1615)年に大慈寺(第14番札所)の末寺となり、隆盛し、現在に至るようです
すてき
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