おんせんいしじんじゃ
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温泉石神社のお参りの記録一覧
神祇伯
2024年08月22日(木)
1458投稿
陸奥国玉造郡の式内社です。鳴子八湯の一つである川渡温泉の鎮守社として創建され、六国史の『続日本紀』にて当社の神名と温泉の噴出が記載されています。温泉神社が同じ郡内に2社あるのは他国には見られないもので、鳴子温泉と共に古くから朝廷に認知され湯治場として使われていたことが窺えます。
《参道入り口と社号碑》
軒を連ねる旅館の裏手に鎮座しています。
《一の鳥居》
《巨石》
何か刻まれてるように見えますが読めません。
《表参道》
《石塚群》
《手水舎》
蛇口式ですが水は出ません。
《巨石の祠》
なんとなく山神と書いてありますかね?
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
毎年9月に行われる例祭には「献湯式」というものが行われているそうで、川渡温泉の源泉の所有者がその湯を持参して神社に奉納し、自然の恵みへの感謝と川渡温泉の繁栄を祈るそうです。
《由緒書き》
温泉の噴出時期は鳴子の温泉神社と一致しており、その湯が出てくる様が巨石から滲み出てくるようになっていたことが社名の由来のようです。
《授与品》
おみくじと清めの塩、書置きの御朱印があります。
《社務所》
江合川を渡って西に行ったところにある社務所にて直書きで御朱印いただきました🙏
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