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おんせんじんじゃ

温泉神社の御由緒・歴史
宮城県 鳴子温泉駅

ご祭神大己貴命
少彦名命
ご神体不詳
創建時代承和四年(837年)
創始者不詳
ご由緒

鳴子温泉駅から坂を上って徒歩8分のところにある「温泉神社」。
続日本後記に記された承和4年(837年)の大噴火により噴出した温泉を鎮めるために建立された延喜式内社です。境内には噴火の際、飛んで流れてきた火山岩があります。また、東北地方の草相撲のメッカとなった土俵があり、源頼朝が平泉征伐の戦勝祈願に相撲を奉納したと伝えられています。
こちらの神社は「湯神社(ゆのかみのやしろ)」とも呼ばれる歴史ある神社で、こけしゆかりの神社としても有名です。
例年秋には温泉神社の祭典が催され、神事のほか高校生による相撲の奉納や、旅館組合による献湯式(けんとうしき)が行われています。献湯式では源泉を所有するお宿の方々が、各々の源泉を神社に奉納し自然の恵みの感謝と鳴子温泉の繁栄を祈祷しています。
また、同時期に全国こけし祭りが開催され、こけし工人によりこけしが奉納されたり、境内ではこけしの供養祭も行われます。
こちらの神社では御朱印がもらえますので、ご希望の方は社務所までお越しください。[鳴子温泉観光協会公式HPより引用]

歴史
歴史[編集] 古代[編集] 837年(承和4年)4月:『続日本後紀』に火山活動とともに温泉湧出の記載がある[1]。 843年(承和10年)9月:温泉神に従五位下の神階が贈られる[2]。 927年(延長5年):『延喜式』に「温泉(ゆの)神社」が記載される。 中世[編集] 13世紀に順徳上皇が著した『八雲御抄』には陸奥の名湯として名取湯、佐波湖湯、玉造湯の三湯があげられている。 源義経と郷御前の子、亀若の産湯に使われたことから「啼き子(なきこ)」と呼ばれ、それが転じて「鳴子」となった伝承があるが、『義経記』には「出羽国を経由し、亀割山を越えて平泉を目指す明くれば馬を尋ねて乗せ奉り、其の日は...Wikipediaで続きを読む
引用元情報鳴子温泉」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B3%B4%E5%AD%90%E6%B8%A9%E6%B3%89&oldid=101937027

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