称名寺のお参りの記録一覧

宮城県 亘理駅

丁度黒本尊御開帳で、法話があったようですが、ついた頃には終わってました😅
みちのく巡礼　30番　御朱印頂きました🙇
国指定のシイの木がとても存在感あり、神様の木のようでした✨
季節ごとにまた違った景色が楽しめそうです。

このお寺のすぐ近くには、蓮池があって、歴史を感じさせる、とても良い感じの場所です。

朝日山荘厳院称名寺

浄土宗

駐車場あり

. 宮城県 | 亘理郡亘理町. 称名寺脇の池に咲く蓮の花。一面に広がる蓮の花を見たくて朝早く見て来ました。
お寺も見所がたくさんお地蔵さん可愛い
朝早かったので御朱印は頂いて来ませんでした。

宮城県亘理町に境内を構える浄土宗朝日山称名寺🙏
敷地内はとても広く整備され、気持ちよく散策することができました🤗

宮城県亘理町に境内を構える浄土宗朝日山称名寺🙏
広い敷地は整備されており、参拝したあとに時間を掛けて散策してきました🤗

宮城県亘理町に境内を構える浄土宗 朝日山称名寺🙏
境内はとても綺麗に掃き清められ、心が和みます✨
また、蓮の池が見事で見惚れます🤗

1302年（乾元元年）に亘理の地に居を構えると光明寺の末寺として開山（光明院）したと伝えられています

亘理町にある（❊浄土宗朝日山称名寺❊）（❊あさひざんしょうみょうじ❊）の（❊ご本尊は、（❊木造阿弥陀如来立像様❊）です。この仏像は（❊黒仏❊）や（❊黒本尊❊）とも呼ばれ、（❊宮城県の指定文化財❊）となっています。
由緒
称名寺の由緒は以下の通りです。
創建：寺院の前身は、乾元元（1302）年に武石宗胤（後の亘理氏）が創建した光明院とされています。その後、明応9年（1500年）に感蓮社良応（かんれんしゃりょうおう）によって開山され、称名寺と改められました。
（❊ご本尊の由来：ご本尊の木造阿弥陀如来立像様❊）は鎌倉時代初期の作と伝えられており、源頼朝が千葉城主・千葉常胤（ちばつねたね、相馬氏の祖）の妻に贈ったものという伝承があります。長年の歴史の中で黒みを帯びてきたため、（❊黒仏❊）や（❊黒本尊❊）と呼ばれるようになりました。
歴史的背景：称名寺は亘理氏（桓武平氏千葉氏流）ゆかりの寺院であり、境内には（❊伊達政宗の側室・阿茶の局の墓❊）もあります。
境内：境内には、（❊国指定天然記念物である推定樹齢700年❊）を超える（❊巨大なシイノキ❊）（❊スダジイ❊）がそびえ立っており、見どころの一つとなっています。また、ハス池もあり、観光スポットにもなっています。