かったみねじんじゃ
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楽しみ方刈田嶺神社のお参りの記録一覧

蔵王、遠刈田温泉にある神社。三種の製作年の異なる狛犬が居ます。御祭神は天之水分 国之水分 蔵王大権現。

社殿


はじめの狛犬右 江戸期

はじめ狛犬左

出雲身構え型狛犬右 江戸期

出雲身構え型狛犬左

護国型狛犬右 昭和33年

護国型狛犬左



書き置き御朱印

昨日奥宮に参拝に続き遠刈田温泉♨️刈田嶺神社・里宮に参拝。境内にある3種類の狛犬の説明があった。はじめ狛犬・出雲身構え型・護国型の3種類ではじめ狛犬は果たして狛犬?といったまるでカエル?🐸といった様相。御朱印は書置きが置いてあったのをいただきました。

刈田嶺神社・里宮〜はじめ狛犬阿像

刈田嶺神社・里宮〜はじめ狛犬吽像

刈田嶺神社・里宮〜拝殿

刈田嶺神社・里宮〜護国型狛犬吽像

刈田嶺神社・里宮〜護国型狛犬阿像

刈田嶺神社・里宮〜出雲身構え型阿像

刈田嶺神社・里宮〜出雲身構え型吽像

刈田嶺神社・里宮〜御朱印

刈田嶺神社・里宮〜大鳥居・扁額には蔵王大権現の文字

刈田嶺神社・里宮〜大鳥居をくぐると刈田嶺神社の石碑あり

刈田嶺神社・里宮〜3種の狛犬の説明板

最初に奥宮に参拝して無事下山後、車で里宮へ参拝🙏
残念ながら宮司さん不在で書置きを拝受することになりましたが、奥宮・里宮両方に参拝できたので良しとします😆

御朱印

社殿

鳥居

蔵王大権現の鳥居(蔵王エコーラインに入る宮城県側の道路)

(かったみねじんじゃ)]
鎮座地
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字遠刈田仲町1
主祭神
天之水分神様、国之水分神様
連絡先
0224-34-2620
由緒
開山せしは何時頃なりしか不明なれど、人皇二代緩靖天皇を奉祀せしこと地方伝説等に徴しても明なり。其後文武天皇の御宇仏教の余波として彼の修験道なるものあらわれ其一人として有名なる役の小角天武天皇の白鳳8年大和国吉野山に鎮座せる蔵王権現、即ち、天之水分、国之水分、二柱の御神霊を不忘山に奉還し山名をも蔵王山と改むるに至れり。此時代は仏教の最も盛んなる時にして畏くも天皇御自身三宝の奴と称し行基出でて神仏習合説を唱い空海、伝教の二僧出づるに及び本地垂跡説を説きし頃なりしかば何時しか神社名も忘れ蔵王大権現と称するに至れり。平安朝の末前9年頃は阿部氏当社を己が氏神とし神殿をも改築せし事あり。降って戦国時代に至りては当地方は出羽領に属し尊崇最も厚く水下五十町歩を神田に寄進し家臣甘糟氏をして守護せしめたり。其後伊達氏代りて陸奥に覇を握るや又己が守護神として家臣片倉小十郎をして守護せしめ伊勢神宮の例に倣い二十一年毎に御改築の例を開き、金華山を鬼門除け、当社を病門除けとして共に青葉城を守らしめたり。降って明治5年4月太政官布達により神仏混交相成らざる旨布達せられてより水分神社と称せしが〓8年に至り旧神社名を襲いて刈田嶺神社と改名し郷社に列せられて今日に及べり。(神社庁より)

蔵王刈田嶺神社 授与所にて(直書き御朱印)頂戴致しました

蔵王刈田嶺神社 鳥居から進んだ先の境内の様子です

蔵王刈田嶺神社 駐車場後側にある(五輪堂)について書かれてる文面板です

蔵王刈田嶺神社 五輪堂です

蔵王刈田嶺神社 境内にある(小牛田山神神社)です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前に鎮座する(吽形の狛犬さん)です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前に鎮座する(阿形の狛犬さん)の様子です

蔵王刈田嶺神社 境内からの様子です

蔵王刈田嶺神社 左側からの拝殿前の様子です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前上部に掲げてある(刈田嶺神社)の扁額です

蔵王刈田嶺神社 拝殿前の様子です(御祭神:天之水分神様、国之水分神様)
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