浄影寺

宮城県 東白石駅

真宗大谷派浄影寺のご本尊は阿弥陀如来様です。由緒は以下の通りです。
ご本尊
阿弥陀如来様（あみだにょらい様）。
真宗大谷派の寺院では、一般的に立像の阿弥陀如来像様（または六字名号の掛け軸）がご本尊として祀られます。
由緒
創建: 浄影寺の前身は、貞享4年（1688年）に宗玄によって仙台城下に建立された圓乗坊（えんじょうぼう）という坊舎が始まりとされます。
改称と移転: 明治時代初頭に「浄影寺」と改称されました。
荒廃と再建: 一時期荒廃しましたが、昭和12年（1937年）に、願勝寺（宮城県村田町）の教化事業の道場として、現在の宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉の地に移転・再建され、現在に至ります。 ❊0224−34−2537