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楽しみ方白鳥神社のお参りの記録一覧

最後に船岡城址公園の近くに鎮座する白鳥神社に伺いお参りしました。
御祭神は大高山神社から分霊されたそうです。
こじんまりとしていながら雰囲気の良いお宮です。
お参り後、社務所にて書置きの御朱印を頂戴しました。
船岡城址公園にも行きました。その際に船岡城の御城印を頂戴しました。
そう言えば山本周五郎の樅ノ木は残ったの原田甲斐の縁の城なんですよね。
平幹二朗さんが演じておりますが、悪役として描かれてはいないんですよね。歴史の記録は権力者の都合の良いように書かれる場合もありますのでこういうことだったのかもしれないなと思いましたが…
そう言えば、原田甲斐の母親が茂庭綱元の娘ということになってますが実は伊達政宗の娘だったと思います。このエピソードは独眼竜政宗でも出てきておりますが、秀吉の側室が政宗に下げ渡されて、その後綱元が側室とその子供を引き取ったとの事。
そうすると原田甲斐は伊達政宗の孫に当たるということかと…




鎮座地
宮城県柴田郡柴田町船岡西1丁目6番3号
主祭神
日本武尊
例祭日
例大祭4月18日、熊野水神祭8月24日
連絡先
0224-54-1221
由緒
元禄12年9月伊達家一族、船岡舘主柴田源四郎藤原宗理が柴田郡金ヶ瀬村(旧村)の分霊を勧請したもので四保山嶺に鎮座し領内鎮守として舘主以下庶民の崇敬厚く俗に大高宮、白鳥明神と呼ばれ毎年4月6日9月6日に両度大祭を執行して来たが現在は4月18日一日の大祭となっている。明治8年9月15日村社に列せられ白鳥神社と改号、同12年4月現在の地に社殿を建立の上移祀した。8月24日の熊野水神祭(素尊.市杵島姫命)は夜祭で俗にべんてん祭と称す。

白鳥神社 書き置き御朱印です

白鳥神社(由緒:江戸時代、元禄12年(1700年)9月、船岡領主柴田源四郎藤原宗理が柴田郡平村鎮座、延喜式内社大鷹神社(現在の大河原金ケ瀬、大高山神社)を分霊勧請せるものにして、もと四保山嶺に鎮座して領内鎮守の氏神と仰ぎ館主以下庶民の崇拝驚く俗に大高官又は白鳥明神と称せされ4月6日、9月6日に大祭が行われていたが、明治8年9月15日村社に列せられ白鳥神社と社号を改める ❊御祭神:日本武尊様、大山祇神様、迦具土神様、闇龗神様、素戔嗚尊様、武甕槌命様、市杵島姫命様、誉田別尊様、柴田朝意様

白鳥神社 境内にある(社務所にて、書き置き御朱印)頂戴致しました

白鳥神社 鳥居正面より左側に(白鳥神社由緒書き板)です

白鳥神社 道路側にある(白鳥神社)社号標です

白鳥神社 入口にある(一ノ鳥居⛩️)です

白鳥神社 一ノ鳥居⛩️上部にある(白鳥神社)の社額です

白鳥神社 一ノ鳥居⛩️から参道を進むと(ニノ鳥居)の様子です

白鳥神社 拝殿前に鎮座する(阿形の狛犬さん)です

白鳥神社 拝殿前に鎮座する(吽形の狛犬さん)です

白鳥神社 左側からの拝殿前の様子です

白鳥神社 拝殿前より(幣殿)の様子です

白鳥神社 拝殿前正面より左側にある(不動明王様)を祀られている石祠(小さな狛狐さん)です

白鳥神社 石祠の前にある(疫病退散旗)です

白鳥神社 境内にある(正一位稲荷大明神旗)です

白鳥神社 稲荷神社の鳥居⛩️です

白鳥神社 稲荷神社のお宮です

白鳥神社 稲荷神社右側にある(石祠)です

白鳥神社 境内にある(神輿堂推定)の様子です

白鳥神社 境内にある(天照皇大神碑)です

白鳥神社 境内左奥側からの本殿の様子です
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