浄土宗
愚鈍院のお参りの記録一覧
宮城県仙台市若林区新寺に境内を構える、五劫山悟慎寺 愚鈍院、2023.9.仙台三十三観音霊場他にて何度か参拝しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は五劫山、寺号、院号は悟慎寺、愚鈍院、宗派は浄土宗、ご本尊は阿弥陀如来、仙台三十三観音霊場、第十五番札所、東日本大震災慰霊、みちのく巡礼三十三、宮城第二十四番札所、札所ご本尊は聖観世音菩薩、伊達政宗の知遇をうけた鑑連社確希茶の開山。元和3年(1617)現在地に移ったが、の仏殿跡に毎夜に亡魂の声が止まなかった。勢至菩薩は飛んで帰られ桜の木のもとに戻られると不思議な事に魂の声は静まったと言う。菩薩は二世尊蓮社上人に対し、残霊の有縁・無縁を救わんが
ため”暫くここに留まると言い桜塚に没した。その後、寛永3年(1626)4月23日夜その桜塚より光明として菩薩が出現し、時の住職の夢枕に立ち、我守りのことも果てたり、又桜も年経る縁に随って枯れたり、我これよりここを去らん。「我容像を再彫し、堂を設け桜を植えて安置せよ。そうすれば安穏、豊楽、増益」となる云々。約280年前の当時の姿を留めるものは、本尊と天嶺和尚の堂額、高戸その他若干を残すのみである
仙台駅より東側にある寺町の一角。道を挟んで隣は病院。
駐車場不明。
桃色っぽい山門をくぐり、斜め前が近代的な本堂。
門を入った瞬間、学校?って思うような地面してます。
本堂前は小さな庭園になり、これはなんでしょ。天上天下唯我独尊像と可愛らしい像。言い方がわからん。
呑茶和尚開基で、仙台三十三ヶ所霊場の一つです。
ここも榴ヶ岡駅から仙台駅に行くまでの間に迷って信号待ちしてると看板が見えたので参拝したお寺。
お寺名がすごい「愚鈍」って...。
良い意味のお寺名は多々見てきたけど、卑下するようなお寺名は初めてで驚いた。多分それなりに意味があるんだろうけど聞けずまいです。
本堂
山門
お庭
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