鹽竃神社のお参りの記録(1回目)
宮城県仙台駅

🧍🏻‍♀️仙台駅東口 徒歩参り①🧍🏻‍♀️
⭐️✨名掛丁塩釜神社✨⭐️

仙台駅東口周辺の神社をぶらりと徒歩でお参りへ😊
もっと良い季節に歩けばってことでして…現着までに汗だく💦（笑）1社目は『名掛丁塩釜神社』へ参拝👏
安産･交通安全･縁結び･初恋成就などの祈願に多くの参拝者を集めています。また、明治時代に岐阜県出身の詩人として有名な『島崎藤村』が現在の神社所在地近くに下宿し大学の教師をしており、この地で近代詩の魁となった『若菜集』が生まれことから、神社前の通りが『初恋通り💕』と名付けられています😊
御朱印はこちらで参拝の証し（紙）をいただき『榴岡天満宮』で授与いただけます。

【由緒】
寛文12年（1672）仙台藩4代藩主となった伊達綱村は、塩竈神社（宮城県塩釜市にある一之宮、塩竈系神社の総本社）修造する際に、御神体を高福院の境内（現JR仙台駅）に仮宮を設けて安置。1680年に鹽竈神社が完成して御神体は塩釜に移されましたが『鹽竈神』を尊拝する町内の氏子が、仮宮を廃殿にするには忍びないという思いから、新たに御祭神である鹽土老翁神を迎えて大事に祀ってきました。その後、明治時代に仙台駅舎が建設、近代になってからの再開発事業などで移築され現在の場所に鎮座されています。