天台寺門宗
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楽しみ方寛行院のお参りの記録一覧

大崎八幡宮の参道脇にあるお堂です。
何これ?と見つけたお堂でしたが これでもしっかり天台宗の寺院です。
お堂には 寺院名とご住職の連絡先が書かれていました。
ネットでHPを見つけました。
大日如来堂は 正式には雲性山寛行院といい 延寳7(1679)年に浄心という僧侶がこの地に巨大な天然石に刻まれた「大日如来像」を発見し これを本尊としてお堂を建立して開山しました。
当時の仙台は 4代藩主伊達綱村公の時代で 当山の開基は 藩祖政宗公の大崎八幡神社創建よりは70年ほどあとになります。
大崎八幡神社の創建により門前町としてこのあたりにも町家が並び 人の往来ができたと思われます。
開山後約100年間の歴史は 火災により過去帳が失われて不明ですが 天明年間(1800年頃)に5世伊藤徳應が中興し 現在12世小森谷瑞温が住職を務めております。
とありました。

お堂です

三猿碑・法華経石塔・供養塔

大日如来堂と呼ばれています



手水鉢

ずっと大崎八幡宮の中にあるお寺だと思っていました。
なぜ乾の守本尊である大崎八幡宮内に未・申の守本尊である大日如来様があるのかと不思議でしたが別だったんですね。
気をつけます…!
あまり写真を撮ってこなかったので、また次回にしっかり見てきたいです。
場所的には大崎八幡宮の二之鳥居を過ぎて、四ツ谷用水の橋を渡って、大石段をあがらず、すぐ曲がったところにあるのですが、たぶん大崎八幡宮へ入らないとお邪魔できません。
お参りしつつ、いつも気になってました。
この狛犬ちゃんが猫ちゃんみたいでかわいい(*´ω`*)
石碑もたくさんあります。
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