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大観密寺ではいただけません
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大観密寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月23日(金)
参拝:2023年8月吉日
宮城県泉区中山に境内を構える、大観密寺、仙台大観音が当寺の通称、高さ100mの仙台天道白衣大観音、宮城県仙台市のシンボルと言っても過言では無いでしょう、今は補修と色塗りを兼ねて一部ピンク色(塗装した箇所が解る様)になってました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は新界山、寺号は大観密寺、宗旨、宗派は真言宗智山派、密教寺院で、総本山は京都東山の智積院、境内地内には大黒堂が立つ。ここに祀られている大黒天は油を掛けて拝む珍しい参拝法で知られ、仙台市内外から参拝者が多い。この油を注ぐ参拝法は元々、真言密教の増益法の一つ浴油法に由来するものだと考えられている。京都にも油掛地蔵という地蔵菩薩が祀られているが、内容は同一と思われる。この油掛大黒天は大観音建立以前から鎮座していた、大観音は双葉綜合開発を核とする双葉グループが1964年(昭和39年)から「中山」と名の付く大規模住宅地やレジャー施設等を開発したが、同グループを率いた実業家・菅原萬が、事業が成功したのは日ごろ信仰していた観音様のお陰という信仰心と仙台に名所を作りたいという思いから大観音像建立を発願、着工したとされてます、身の丈92m、台座を含めると地上100mであるが、100という数字は1989年(平成元年)4月1日に政令指定都市に移行した仙台市が同時に市制100周年を迎えたことに因んでいる[8]。また、21世紀の繁栄を願って、地下方向にも21mの深さにまで掘られている、白亳は直径が74cm、手に持った如意宝珠は直径が3m・重さが34t、水瓶は直径が2m、長さが8mで67tの水が入るとされる、仙台市中心部でも高層ビルからでも姿を見ることが出来る。台座にある胎内への入り口は龍の口(登龍門)を模しており、正面からは観音が龍に乗っている様に見える。胎内は12層に分かれており、60mに及ぶ吹き抜けになっている。12層には大観音の腹側と背側に展望窓が設置されていて、都心部側と泉ヶ岳側を望むことが出来る。両肩付近に航空障害灯が設置されており、その部分にも窓がある。内部の各層には三十三観音・十二神将・百八体仏などが収められ、直接内拝ができる。なお内部にエレベーターが設置されているため、直接12層へ昇ることが出来る、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、散策、参拝、宮城県 仙台市観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
すてき
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